正規表現
文字列のパターンを一つの形式でまとめて表現するために使用すること。
フォーラムで与えられるデータに不整合があると面倒くさいので、そういった部分を排除するために使われている。
要するにエラーチェック
正規表現.txt
郵便番号 [678-0041] [検索]
[678]-[0041] [検索]
正規表現の記法
[0-9]{3} - [0-9]{4}
0-9の数字を3回入れる
ハイフンを入れる
0-9の数字を4回入れる
入っていない場合はエラー
ルールの記法的な感じ。
JAVAで記述する場合。
text.java
class Test{
public static void main(String[] args){
String strZip = request.getParameter("zip");
String zipPattern = "[0-9]{3}-[0-9]{4}";
// コレ大事 上記のルールを適用する。
Pattern p = Pattern.compile(zipPattern);
if (p.matcher.(strZip).find()) { //find()で[true/false]を返却値として渡す。
// 郵便番号の形式
} else {
// 入力形式がエラー
}
}
}
正規表現
javascriptを使う事によって、フォーカスアウトされたりした時に警告を走らせる事も可能である。
記号 | 記号の説明 |
---|---|
・ | 任意の1文字。改行文字は省く |
* | 直前の1文字の0回以上の繰り返しと一致 |
^ | 行の先頭 ^(ハット文字) |
$ | 行の末尾 |
[ ] | カッコ内の任意の1文字と一致、-で範囲指定可能 |
{ } | カッコ内の数値の繰り返し回数を記述する。 |
+ | 直前の表現を0回、または1回繰り返して使う |
正規表現の例文
^[a-z]+$
^[A-Z]+$
^[a-zA-Z]+$
電話番号:^[0-9]{2,4}-[0-9]{2,4}-[0-9]{3,4}$
{}の範囲指定はカンマ区切り
^ [\w]+ $ : \w 半角英数字
^ \d{3}\- \d{4} $ : \d 郵便局番号
記号は \w \d で記述する。
エスケープ文に関して。
円マーク(バックスラッシュ)で記述する。
基本的に\nが良いと思う。
コンソールで出力する。
①私の名前は山田です。
System.out.println( "私の名前は山田です。" );
②私の名前は"山田"です。
System.out.println( "私の名前は\"山田\"です。" );
END