以前までは以下の記事と同じ方法で行っていました。
【2023年4月版】Ubuntu に node.js と npm を入れたい(バージョン管理も)
具体的にはnodeをaptでインストールし、nというnode.js自体のバージョン管理ツールでnode.jsをバージョンアップし、nを削除という方法でした。
ただ、今回公式を見に行ってみると公式が丁寧になっていたので記事にしてみました。
概要としては、nvmというバージョン管理ツールをcurlにて直接インストールし、node.jsを指定のバージョンでインストールする、という手順のようです。
抜粋というか、ほぼコピペですが、コマンドは以下の通りです。
bash
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.7/install.sh | bash
ここで、bashrcなどの環境の再読込をしないといけません。
が、簡単には"exit"等でターミナルを終了させ、新たに起動し直せば良いです。
ターミナルの再起動が済んだら、、、
bash
nvm install 20
これでインストールが完了です。
きちんとnodeが入ったか確認。
bash
node -v
npmも入っているか確認。
bash
npm -v
きちんと表示されれば成功です。