1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

SEOについて【僕の備忘録】

Last updated at Posted at 2020-05-06

##前書き
自分用にまとめているのでおおざっぱに書いてます!

##SEOとは
さーち えんじん おぷてぃまいぜーしょん
グーグル検索とかヤフー検索したときに検索結果の上位に表示されるようにために行う施策のこと

##メリット
・広告費などがかからない分低コスト。
・CMなどと違って効果が長期間持続する。
・検索上位を獲得するとブランド力が上がる。
・一度コンテンツを作成してしまえば資産となる。

##なにをすればいい?
クローラーが各Webサイトを巡回して採点してインデックスします。
つまりこのクローラーの採点を上げればいいということですね。

##ブラックハットSEOとホワイトハットSEO
一昔前は有益なコンテンツでなくてもクローラーの採点だけを上げる方法がありました。かの有名な黒帽子、ブラックハットSEOです。主に被リンクの多さが採点に大きくかかわるという特性を活かしてリンクのサテライトサイトを多数用意し順位を上げたいサイトへのリンクを設置する手法です。
これに危機感を頂いたgoogleはみんな大好きなあの動物たちの力を借ました。そうペンギンアップデートとパンダアップデートです。それぞれ大規模で不自然なサテライトサイトを取り締まるアップデートとコピーコンテンツや役に立たない質の低いサイトを取り締まるアップデートです。2匹の動物の活躍により黒帽子は姿を消しました。
そして現代、これこそあるべき姿というユーザーの役に立つ質の高いコンテンツが評価される白帽子、通称ホワイトハットSEOが世界のデファクトスタンダードになっています。
それでは白帽子の世界ではどのようにしたら上位の検索結果を得られるのでしょうか??

##採点基準たち

①多くの種類のキーワードで検索結果にヒットさせる
②有益なコンテンツが掲載されているページを増加させる
③トップページを充実させるより、下層のページを充実させる。
④3段階構造、トップページから2クリック以内で各ページにたどり着ける構造にすることでクローラーが巡回率をあげる。
⑤テキストのリンクを設置する。テキストのリンクのほうが画像のリンクよりも巡回率が高い。
⑥パンくずのリストを設置する。
⑦一覧画面などのページネーションの表示は前へ次へなどより数字のほうがいい。
⑧リンクにリンク先の内容がわかるようなテキストを設定する。
⑨被リンクの多さ。
⑩重複コンテンツは減点される。別々のURLでアクセスできる同じ内容のページなどがあると減点対象。「www.」のあるなしなど。

これら以外にも基準となる項目はいくつもあると思います。明確な基準はgoogleしか知りません。
そしてクローラーの採点基準は流行とともに変わるものです。
さてここで問題です、採点基準の細かな変化はどこに注目すれば気づけるでしょうか??
はい正解です。検索結果の一覧ですね。

上位に表示されているサイトと比較してみる。被リンクサイトを見るツールもあるらしいので、ライバルの流入元に自分も入る努力を、、
検索結果ページの下にある検索ワードのサジェスト一覧。ここでサジェストされているワードはやはり人気ということなので取り扱っていると上位に表示されたりされなかったり。
検索結果の差し込み。たまに検索してみるとサイドカラムや結果の中に動画があったりすると思います。そういう時はそのワードの検索者は動画を求めているのでは?と予測できます。動画に限らずその検索ワードで調べる人たちの求めているものを取り込んでみるのも一つの手かも。

##まとめ
現代のSEOは努力すればした分だけ返ってきます。
そのためにはクローラー、ひいては世間の流行を抑えることが大事となります。
日々情報を収集しながらよりよいサイト作りを楽しみましょう!!
それではしーゆー ねくすと た~いむ

##参考にさせて頂いたサイト
https://innova-jp.com/3711/
https://ds-b.jp/media/pages/209/

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?