はじめに
はじめまして、546と申します。2023年5月に開催された、サポーターズの1on1面談に参加しましたので、そのレポートを書こうと思います。
サポーターズ1on1面談とは
- 人気企業最大8社のエンジニアや人事担当と個別で話せる逆求人イベントです。
- 参加した学生は最大10,000円+αの就活応援支援金をプレゼントされます。
自己紹介
- 情報科学科に通う大学3年生。
- サポーターズの技育CAMPに3度参加し、入賞した経験あり。
- 普段は競技プログラミングをしています。
事前面談について
自己紹介プレゼンを添削したり、当日の流れを確認したりします。
競技プログラミングのことや、大学の実習で作成したパズル、ハッカソンのことなどについて書きました。
当日の流れ
企業プレゼンテーション | 企業の5分ほどの説明を聞き、アンケートに記入します。 |
昼休憩 | 記入したアンケートをもとに、どの企業と面談するか発表されます。 |
個別面談 | 5分の自己紹介の後、20分の面談に移ります。 |
企業プレゼンを聞いた感想
- ゲーム系やweb系の企業が多かったです。
- 1on1面談に参加するまで知らなかった企業でも、魅力的な企業がありました。
- 競プロやKaggleのSlackがあったり、勉強会を行っている企業もありました。
マッチングについて
- もともと面談を希望していた企業とは面談できませんでしたが、企業プレゼンを聞いて興味を持った企業とマッチングできました。
- サポーターズの1on1面談は最大8社と面談できると謳っていますが、私は4社としか面談できませんでした。
- 企業の数が15で学生の数が30であること、8ターン面談の機会が与えられていることを考えると、ほとんどの学生が15x8÷30=4社としかマッチングできないと言えるでしょう。
面談について
- どの企業も和やかな雰囲気で面談が進みました。
- 基本的には、人事の方とエンジニアの方と自分の3人で面談しました。
- 将来像や価値観などについてよく聞かれました。
- こちらから質問する機会も設けてくださり、エンジニアの方が普段どのような業務をされているのかを聞くことができました。
フィードバックについて
- 面談が終了すると、各企業からフィードバックを受けることができます。
- フィードバックは基本的には褒めてくれます。
参加してみて
- エンジニアの方が普段どのような業務をしているか知ることができ、将来のイメージを掴むことができました。
- もともと希望していた企業とマッチングできなかったのは残念です。(アンケートきちんと書きましょう。)