1.VPC (バーチャルプライベートクラウド)
・AWSアカウント内に構築できる仮想ネットワーク。AWSで作ったものを繋げるサービス。例えるなら、自分専用のバーチャルな土地!
2.AZ (アベイラビリティーゾーン)
・地理的に独立したデータセンター。AZを束ねた地域のことをリージョンと呼ぶ。AZ・リージョンが一極集中していないのは、災害やトラブルが起こった時にサービス停止のリスクを減らすため。例えるなら、自分専用のバーチャルな土地が保管されている所。
3.Subnet (サブネット)
・其の名の通り、サブのネットワーク。部署を分けるようなニュアンス。(これは自社内でするやつ、あれはお客さんに提供するやつ)、無駄な通信を減らし、セキュリティも向上する。例えるなら、専用のバーチャルな土地を使い方によって切り分けた土地のひとつ。
4.Route Table (ルートテーブル)
・ネットワークの経路を設定するコンポーネント。サブネットに関連づけて使用する。例えるなら、専用のバーチャルな土地に行くまでの地図。
5.Internet gateway (インターネットゲートウェイ)
・VPC内のAWSリソースとインターネットを繋げる。負荷の具合で自動でスケールしてくれる。
例えるなら、専用のバーチャルな土地をユーザーが行き来できるための玄関。
6.Security group (セキュリティグループ)
・AWSの仮想ファイアーウォールサービス。例えるなら、専用のバーチャルな土地を行き来を見張る門番。許可がないと進めない。
引用:AWSを体型的に学べる格安オンラインスクール 「AWS CloudTech」 VPC講座
URL:https://aws-cloud-tech.com/