ChatGPTも良いけれど・・・
世の中的にChatGPTが主流だが、情報が最新でなかったり信憑性が疑わしかったりと、
調べものをするのに適しているのか?と思うことがある。
そこで調べたところ、「Perplexity AIという対話型のAIと出会った。
Perplexity AIとは?ChatGPTとの違いは?
折角なので直接そのまま聞いてみた。
※2023年9月時点の情報です。
※前の質問や聞き方により、回答が変わる可能性があります。
ソースが含まれていると安心する。
思っていた答えが返ってこなかったとしても、ソースのページに飛ぶことで
自分の欲しかった情報に出会える、なんてこともありそうだ。
Perplexity AIとChatGPTの強みは?
こちらもまたまた直接そのまま聞いてみた。
※2023年9月時点の情報です。
※前の質問や聞き方により、回答が変わる可能性があります。
ちなみにPerplexity AIが公開されたのは2022年12月。
一方でChatGPTは、2021年9月までの情報に基づいて対話をしている。
つまり、ChatGPTに聞いても「Perplexity AI」の(固有名詞としての)情報は返ってこない。
ハンズオン
新幹線の名古屋駅のおすすめランチを質問してみた。
ChatGPTで質問すると存在しないお店を回答されることがあるが、
今回Perplexity AIで質問したところ、どのお店もあった。
※大規模な駅に構えているお店だと、○○店のような支店名表記が
少し違っている場合もあるようだ。
まとめ
ChatGPTにもPerplexity AIにも、それぞれ向き不向きや強みがあるように診られる。
用途に合わせて使い分けてみてはどうだろうか。