動作環境
Ubuntu 18.04 LTS
ボード: STM32L476 Nucleo_64 (以下、STM32L476)
Zephyr 2.1.0-rc1
放射温度計センサー: MLX90632 (CLICK-IRThermo)
ロジック確認: Analog Discovery 2 (AD2)
printkデバッグ > %fが表示される
Zephyrにはprintk()が用意されている。
float res = 3.141592;
printk("%f\n", res);
この実装は下記となる。
%f
float, double変数の値確認
%fがないため、float, doubleの値確認は別の方法を取ることになる。
案1. printk("%d", res*1000)
有効桁がわかっている場合、小数部分が整数になるように桁調整をして%dで表示する。
案2. west debugでブレークする
west debugで実行してbreak main.c:79のようにしてからcで実行。
停止したところで、p resのようにして変数値を読む。