関連 http://qiita.com/7of9/items/0256996d9cf94fd2abc8
S-12を使用した直線位置調整装置。
以下の構成とした。
- 3V電池 : ESP8266用
- 1.5V電池 : S-12用
- 3Vリレー : 1.5Vの電池のON/OFF
- AHY121 HYリレー (HY1Z-3V)
基板実装
ユニバーサル基板で実装した。
写真左側の黒色直方体が3Vリレー (1A出力)。
基板裏面の写真。
L型ピンヘッダを出すようにしている。このピンヘッダがS-12の電池用端子に接触することで、S-12自体を加工しなくても使えるという公算。
S-12にマウントした状態。
4点ほどのpoint of contactがあるので、ある程度安定している。
L型ピンヘッダの接触の様子。
写真右側がプラス端子。左側がマイナス端子。
この両端に1.5Vかかるのは、リレーがONの時。
code v0.1
GPIO14をリレーのON/OFF用ピンとした。
コードは以下のものを用意した。
# include <ESP8266WiFi.h>
/*
*
* v0.1 2016 Jul. 11
* - handle relay pin
* - add loop()
* - add setup()
*/
static const int kRelayPin = 14;
void setup() {
WiFi.disconnect();
Serial.begin(115200);
pinMode(kRelayPin, OUTPUT);
digitalWrite(kRelayPin, LOW);
}
void loop() {
char szbuf[] = "hello";
Serial.println(szbuf);
digitalWrite(kRelayPin, HIGH);
delay(300); // msec
digitalWrite(kRelayPin, LOW);
delay(3000);
}
動作
Analog Discovery 2では1.5Vの電圧がL型ピンヘッダの両端に定期的にかかっている。
S-12で試したが、安定してギアが回転しない。少し配置を変えるとギアが回り出したが、その状態では基板が安定設置していない。
L型ピンヘッダの接触部分を適正にし、かつ基板が安定設置するように工夫しないといけない。
あとは1A用のリレーで本当に問題ないかが要検討かもしれない。
S-12の加工について
一番安定しているのはS-12自体をはんだ加工してしまうことだろう。
でも、そうするとS-12に何かあった時点でメーカー修理ができなくなる。
例として、60cmほどのテーブル上で直線レールで試験走行して、うっかりテーブルから落として、連結部分を割ってしまった、というような場合。。。
負荷
S-12の電池端子にL型ピンヘッダが接触した状態で、1.5Vの電圧の波形を見てみた。
まともに出力されていない。
電池を単3から単2に変更してみたが、上記と同じ波形となった。
リレーの選定のやりなおしが必要そう。
あるいは設計の根本からの変更が必要かもしれない。