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2025年の私の最近の勉強法

Last updated at Posted at 2025-12-02

はじめに

本記事はUzabase Advent Calendar 2025の3日目の記事です

こんにちは、ac23e6a-d2ba-472aです。今日は私の最近の勉強法について書きたいと思います。久しぶりに記事を書くので拙い点などあるとは思いますが温かい目で見ていただければ幸いです。

そもそもこの記事のモチベーション

私は2020年前半にエンジニアとして働き出しました。当時と比べて私の勉強法は変わらない部分もありつつも、大きく変わった部分もあります。

変化の激しい時代です。勉強法のスナップショットを残して置くことが、後からみると面白かったりするのではと思い、筆を取った次第です。

概要

私の最近の勉強法は大別すると下記になっています。
1.書籍から学ぶ
2.公式ドキュメントから学ぶ
3.手を動かして学ぶ
4.AIから学ぶ
それぞれ解説していきます。

個別の詳細

1.書籍から学ぶ

読書好きのため、学習時間の半分程度は書籍を利用しているように思えます。
物理派です。実際に買った本を部屋においておくことで、読んでない本の”圧”を感じることができ、積読防止になるのでおすすめです。

実際に読んでから買うようにしており、東京では下記の本屋さんがお気に入りです。

また、技術書展で本を買うこともあります。
少しニッチな分野だったり、会社単位で執筆している場合もあり、商業出版では出会えないような本が魅力です。最近だとLayerXさんのTechBookを購入しました

2.公式ドキュメントから学ぶ

新しい言語やフレームワークを使うときは公式ドキュメントのGet Startedをなぞります。
CopilotなどのAIによる補完はoffにして、ボイラープレートも書いて手になじませる?ようにしています。

3.Webサイトから学ぶ

はてなブックマークmediumを見ることが多いです。mediumは気になった記事があればその月単位で課金して読んでいます。まったく気になる記事がないタイミングもあり、月額1,000円しない程度なのでこの運用にしていますが、読みたい記事がコンスタントにある人は年単位で契約してもいいと思います。

スタートアップではどんな技術が話題になっているのだろうと気になるときはY Combinatorのサイトを見るときもあります。

4.AIから学ぶ

githubにリポジトリのあるものであればURLのgithub.comをdeepwiki.comにかえるとDeepWikiに聞くことができます。これは最近同僚に教えてもらい、非常に便利で感銘を受けました。
Google NotebookLMでスライドや動画をつくり、解説して貰う方法も現在模索中です。

他、所感

技術書が合わなかったとき

評判のいい技術書なのに、読んでみるとそこまで響かなかった、よくわからなかったといったことがあります。そういうときはその書籍の関連している分野の本を読んでから再読してみると学びがあることが多いです。

自分の経験としては、Effective Javaを始めて読んだとき、書いてある内容があまり理解できませんでした。

著者のブログにも記載ありますように初心者向けの本ではないようですね。
難しい本に当たったときは一旦脇においておいて後で読み返すとしっくり来ることがあります。

DeepWikiなどAIを活用して勉強しているときに

以前はライブラリの挙動がわからないときはGitHubからコードをpullして一つずつ挙動を追ったりしていました。今はDeepWikiがあるので、DeepWikiに聞きます(実際の挙動と整合しているかの確認はします)。コードを追っていく筋肉のようなものの衰えを感じ、何か良くない習慣のようにも感じるのですが、DeepWikiがある現在においては不要な哀愁のようにも思えます。

終わりに

AIに聞くなんて2020年の頃は想像もしていませんでした。これからも色んな勉強法がでるでしょう。楽しみです。

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