この記事は、Claude Code × Playwright を段階的に理解していくシリーズの第1弾です。
第1弾では、導入編として Playwright プラグインのインストール手順と基本的な使い方を整理します。
Claude Code では、プラグインを追加して機能を広げることができます。
その中でも Playwright プラグイン は、ブラウザを操作して、画面確認や簡単なテストを行いたいときに便利です。
この記事では、Claude Code の公式 Marketplace から Playwright プラグインをインストールする手順 を、初心者向けにわかりやすくまとめます。
この記事でわかること
- Playwright プラグインで何ができるのか
- Claude Code でのインストール手順
- インストール後の確認方法
- 最初に試す簡単な使い方
Playwright プラグインとは?
Playwright プラグインを使うと、Claude Code からブラウザ操作を頼めるようになります。
例えば、次のようなことができます。
- Webページを開く
- ボタンをクリックする
- フォームに入力する
- スクリーンショットを撮る
- コンソールエラーを確認する
- ネットワークエラーを確認する
- 簡単なE2Eテストのような確認をする
つまり、「ブラウザで手動でやっていた確認作業の一部を、Claude Code に手伝ってもらえる」 イメージです。
まず結論
インストール手順は、とてもシンプルです。
-
/pluginを実行する - Playwright を検索する
- インストールする
-
/reload-pluginsを実行する -
connectedになっていることを確認する
ここから順番に見ていきます。
手順1:/plugin を実行する
まず、Claude Code で次のコマンドを実行します。
/plugin
すると、プラグイン管理画面が開きます。
スクショ1:Discover plugins 画面
-
Playwrightと検索している画面
手順2:Playwright を検索する
検索欄に Playwright と入力します。
すると、一覧に playwright が表示されます。
今回の画面では、公式 Marketplace のプラグインとして表示されていました。
ここで Playwright を選択します。
手順3:Playwright をインストールする
Playwright を選んでインストールします。
インストールできると、次のようなメッセージが表示されます。
Installed playwright. Run /reload-plugins to apply.
ここで大事なのは、この時点ではまだ有効化が終わっていないという点です。
続けて、プラグインの再読み込みが必要です。
スクショ2:インストール完了メッセージ
-
Installed playwright. Run /reload-plugins to apply.と表示されている画面
手順4:/reload-plugins を実行する
続けて、次のコマンドを実行します。
/reload-plugins
これで、インストールしたプラグインが読み込まれます。
スクショ3:/reload-plugins 実行後の画面
-
/reload-plugins実行後の結果が表示されている画面
手順5:Playwright が接続できているか確認する
もう一度 /plugin を開いて、Installed タブを確認します。
ここで、次のように表示されていれば OK です。
playwright Pluginplaywright MCPconnected
特に大事なのは、playwright MCP が connected になっていることです。
これが確認できれば、Playwright プラグインは使える状態です。
スクショ4:接続確認画面
-
playwright MCP connectedが表示されている画面
ここまでできたらインストール完了
今回の流れで確認できたことをまとめると、次のとおりです。
- Playwright の検索ができた
- インストールできた
-
/reload-pluginsで反映できた -
playwright MCP connectedまで確認できた
つまり、Playwright プラグインの導入は完了です。
最初に試すおすすめのプロンプト
インストールが終わったら、まずは簡単な操作から試すのがおすすめです。
1. ページを開いて確認する
example.com にアクセスして、スクリーンショットを撮って
2. エラーを確認する
トップページを開いて、コンソールエラーと失敗しているネットワークリクエストがあるか確認して
3. 画面遷移を確認する
トップページから検索して、詳細ページまで進んで、表示崩れがないか確認して
このように、自然な日本語で頼めるのがかなり使いやすいところです。
初心者がハマりやすいポイント
1. インストールしただけでは終わりではない
Installed playwright と出ても、そのままではまだ使えません。
必ず次のコマンドを実行します。
/reload-plugins
2. connected になっているか確認する
インストールできていても、実際に使える状態かどうかは別です。
そのため、最後に Installed タブで playwright MCP connected を確認するのが重要です。
3. Auto-update failed が出ても、まずは接続状態を見る
画面下に Auto-update failed のような表示が出ることがあります。
ただし、今回のスクショではその表示があっても、Playwright 自体は connected になっていました。
なので、まず優先して確認すべきなのは、次の点です。
- Playwright が installed になっているか
-
playwright MCPがconnectedになっているか
Playwright プラグインはどんな人に向いている?
こんな人に向いています。
- Webページの動作確認を効率化したい人
- 表示崩れやエラーをすばやく確認したい人
- ブラウザ操作を Claude Code に手伝ってほしい人
- E2E テストの入口として触ってみたい人
特に、「まずは簡単な確認から始めたい」初心者には入りやすいプラグインだと思います。
まとめ
Claude Code への Playwright プラグイン導入は、そこまで難しくありません。
手順をもう一度まとめると、次のとおりです。
/plugin- Playwright を検索
- インストール
/reload-plugins-
playwright MCP connectedを確認
最初は難しく考えず、
「ページを開く」「スクリーンショットを撮る」「エラーを確認する」
あたりから試すと使い方がつかみやすいです。
Playwright を使えるようになると、Claude Code でできることがかなり広がります。
まずは簡単なプロンプトから試してみるのがおすすめです。
おわりに
今回は、Claude Code に Playwright プラグインを入れる手順を、初心者向けにまとめました。
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