この記事について
JavaGold取りたいな…でも試験、明日なんだよな…
一夜漬けでも取れるのかな…って人が不安になって調べたりすること、あると思います。
私がそうでした
申込日は自分で決められるのに…24時間前までなら試験日時の変更可能なのに…
そうです。予約日時の変更が間に合うかもしれません!
Java Programmer IIの試験日時変更は、予約した試験日時の24時間前までできますよ。
もしまだ間に合う方は予約日時を変更し、気合を入れて勉強してから受けた方が安心でしょう。
この記事はもう間に合わない、あるいはOracle2回目受講無料キャンペーンなどでとりあえず受ける!
そんな方に向けて書きます。
しかしながら、当然落ちても補償はできませんので…。。
なに?再受講無料キャンペーンを知らない?
ついでに記載します。
再受講無料キャンペーンについて
毎年、Oracleはオラクル認定資格試験の再受講無料キャンペーンをしています。1
12月から始まり翌年5月いっぱい。
くわしくは検索!
とりあえず一度受けて試験の感覚をつかみたい人にはうってつけです。
受験時のレベル感
資格取得時、業務でJavaを書くこと1年ちょっと。
情報系出身ではない、新卒二年目くらいのレベル感です。
SE8で追加されたStream APIもラムダ式も、LocalDateも日頃使います。
しかし普段使わないような機能はさっぱり…こんな機能あったんだ…
と問題を解きながら知る感じでした。。
試験準備編
用意するもの:黒本
黒本のおまけ問題のPDFもDLしておきましょう。かなり重要です。
これだけです。
なんといっても試験直前ですから。
他をする余裕なんてありません!
とはいえJavaSilverと違って黒本そのまんまというわけではありません。
あれは本当にそのまんまでしたから…
とはいえ、問われていることは黒本から大きくは外れません。
黒本に書いてあることを理解できれば合格できます。
対策編
・StreamAPI
・JDBC
この二つが大きいです。
11章の総仕上げ問題とおまけのPDF(どちらも模擬試験)を満点取れるくらい身に着ければ固いと思います。
満点取れるくらい、というのはただ答えを暗記するのではなく、解説まで読み込むということです。
特にプレーンなJDBCを扱う機会など今はほとんどないのではないかと思います。
模擬試験だけでなくしっかりと確認しておくべきでしょう。
そのうえで不安な範囲があれば前の章で学習するとよいでしょう。
Silverでも黒本を使った方はわかると思いますが、模擬試験以外の各章の問題はレベル感が違います。
本当によくわかっていない範囲の学習、という形になると思います。
きっと読み切る方は切羽詰まっているでしょうが、頑張ってください!
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一部対象外があります!要確認 ↩