電子回路図をメモっておくために 回路図エディターのFritzing を使用した時の備忘録
参考
環境
- Surface pro 7
- Windows 10
- Fritzing 0.9.3b
ダウンロード
無料ダウンロードページ( https://www.malavida.com/jp/soft/fritzing/download )からFritzingをダウンロード
Fritzingの起動
↓今回は64bitなので「fritzing0.9.3b.64.pc」を開きます
↓「Fritzing」をダブルクリックし、Fritzingウィンドウを起動します
回路図の作成
↓ウィンドウの右にある「パーツ」から使用したいパーツを回路図の場所にドラックアンドドロップします
パーツ同士を接続するときは、パーツAの繋ぎたいところからパーツBの繋ぎたいところまでドラックアンドドロップです
回路図を作ると自動的にブレッドボードのほうにも作成されます
↓回路図例
↓自動生成されたブレッドボード
パーツのダウンロード
使用したいパーツがデフォルトでないとき、新しくパーツをダウンロードします
Fritzingの公式ページや有志のパーツ配布サイトからパーツファイル(fzpz形式)をダウンロードしてきます
↓パーツ配布サイト( http://fritzing.org/projects/mpu-6050-board-gy-521-acelerometro-y-giroscopio )へ行き、右下の「DOWNLOADS」から希望のパーツファイルをダウンロード
↓Fritzingウィンドウの「ファイル」から「開く」を選択し、ダウンロードしてきたパーツファイルを開く
↓新しいパーツがFritzingウィンドウの右にある「My Parts」に追加されます
新しく追加されたパーツはデフォルトであるパーツと同様に使用できます
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以上、回路図エディターのFritzing を使用した時の備忘録でした~