はじめに
先日、クラウドプラクティショナーを受験しました(合格することができました)。
受験した理由は
- なんとなく知っているが、体系的に学んだことはなかった
- 業務でAWSを触ることが多くなってきたこと
- 何よりずっとAWSをやりたかった!
です。
受験した感想ですが、受験して本当によかったと思います。
「AWSを学び始めたい」と思っている方には非常におすすめです。
本記事では学習方法と私の備忘録を紹介させていただきます。
学習方法
AWS Skill Builder
AWS公式のデジタルトレーニングです。
上記の「AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese)」では、クラウドプラクティショナーで学ぶべきことを学ぶことができます。
【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
Udemyで販売されている講座です。絶対買いましょう!って言いたいくらいおすすめです。
この講座を受講しきちんと学習すれば、本番の試験が易しく感じると思います。
模擬試験が6つありますが、6つ目の「オプショナル問題(難易度高:アソシエイト試験レベル」を除いた5つの模擬試験の正答率は必ず90%以上になるように学習しました。
備忘録
クラウドプラクティショナーで学んだことをまとめると途方に暮れてしまうので、AWSを触っていると必ず出てくるAWS専門用語ではないカタカナの用語をまとめます。
- ポーリング
- スピンアップ
- ドリルダウン
上記の他にもフォールトトレランスやフェールオーバー、フォールバックは頻出なので押さえておくと良いです。
さいごに
AWSを使ってさまざまなことにチャレンジしていきたいです。