クロス集計表を作成する(1*1_度数の集計表)
1.想定される利用目的
・データ理解のためのレコード度数分布確認
・固定帳票の作成
2.サンプルストリームのダウンロード
3.サンプルストリームの説明
①クロス集計ノードを利用する
②固定帳票作成のための処理
b.[再構成]ノードを以下のように編集します。[年代]を[再構成フィールド]に移して[数値フラグの作成]を選択します。

[プレビュー]します。基礎となるテーブルが出来上がりました。

g.[置換]ノードを編集します。合計レコードに各フィールド(列)の合計を計算させ、値を置換えます。

h.[フィルター]ノードを編集します。フィールド名を整えます。

注意事項
クロス集計表は出力して終了するために、表の展開/自動化には②が有効です。
[再構成]ノードで列に展開するメンバーが表示されないときは前方でデータ型の[値の読み込み]を実行します。
4.参考情報
クロス集計ノード
固定帳票のための行合計と列合計を作成する
SPSS Modeler ノードリファレンス目次
SPSS Modeler 逆引きストリーム集(データ加工)












