欠損値フラグを作成する
1.想定される利用目的
・欠損レコードの識別
2.サンプルストリームのダウンロード
3.サンプルストリームの説明
単一フィールドの欠損値フラグ作成
[プレビュー]します。温度がNULLの場合には温度欠損フラグが作られました。
テーブルから欠損値フラグ作成の自動生成
元データのNULLを指定してから、以下のメニューを使うとノードが自動生成されます。
複数フィールドの欠損値フラグ作成
c.[フィールド作成]ノードを編集します。@FILEDはワイルドカードです。同時に複数のフィールドに処理を加えることができます。
注意点
欠損値が思うように扱われていない場合には[データ型]ノードで欠損値の定義を確認してください。
4.参考情報
フィールド毎に欠損値を確認する
SPSS Modeler ノードリファレンス目次
SPSS Modeler 逆引きストリーム集(データ加工)