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VB.NET(WebForm)_初心者メモ

Last updated at Posted at 2020-03-28

はじめに

業務でVB.NET(WebForm)で開発を始めましたが、VBの開発が初めてのため、
わからないことは「ググるOR参考書読むOR時間がない場合はあいまいな理解で放置する」
という感じで開発を進めています。
業務でラクしたいので休日を使って基本的なことはまとめておくことにしました。

コードビハインドについて

Webフォームでは、コードビハインド(分離コード)の仕組みによりマークアップテンプレート(.aspxファイル)とバックエンドクラス(C#やVisual Basicコード)を分離できる
image.png

コントロールについて

  • コントロールとは
    • ラベルやボタンなどのプログラム部品のこと。

    • プロパティ:コントロールの性質。

      • runat=server:サーバ側で処理される。
        image.png
        image.png
        ☆コントローラ【ID:Label1】からrunat=serverを消すと実装コードからLabel1にアクセスできなくなる。
        image.png
    • メソッド:コントロールの動作。

    • イベント:clickなどのできごと。

    • イベントハンドラー:イベントが起きた時に実行する手続き。
      image.png

      • ShowText:プロシージャ名
      • Button1:コントローラ名(ID)
      • Click:イベント名
      • Label1:コントローラ名(ID)
      • .Text:プロパティ

GUIでプロパティを設定する

  • コントロールのプロパティをGUIで設定可能
    image.png
    image.png

GUIでメソッドを設定する

  • デザインモードで表示したコントロールをクリックする
    image.png

  • クリックアクションにプロシージャ名を入力すると、サーバーサイドクラスにメソッドが生成される
    image.png
    image.png

リテラルのデータ型を明示的に指定する

#3/28/2020# 'Date "A"c 'Char 1234.56D 'Decimal 100S 'Short 65536% 'Integer 20000000000L 'Long 3.14F 'Single 3.14# 'Double
何もつけない場合
 小数点付き数値リテラルはDouble
 整数のリテラルはInteger

スコープ

  • モジュールレベル変数(クラス内で使用可能)
  • プロシージャレベル変数(プロシージャ内で使用可能)

動作確認

ボタンをクリックするとLabelの表示(TEXTプロパティ)が変わる処理

.aspx
image.png

.aspx.vb
image.png

ボタンクリック前
image.png
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ボタンクリック後
image.png
image.png

ステートメントを複数行に書く

image.png
image.png
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長文を自動で折り返す設定

image.png

データ型を厳密に扱う記載

image.png

データ型の宣言

image.png 
・String型は参照渡し(文字列を代入するたびに新しいメモリを作成)
・StringBuilder型は値渡し(文字列を代入するたびに同じメモリを変更)
 文字列を結合して作成するときはこちらを使う。
・Integer,Double型は値渡し

変数の初期化

image.png
・Integer型の変数に初期値を設定していない場合は0が規定値となる

JSを利用する

JSを実行した後、サーバでの処理は実行されない
OnClientClick='alert("click"); return false;'
JSを実行した後、サーバでの処理が実行される
OnClientClick='alert("click"); return true;'

★追記していきます。

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