アプリ開発の開発日記
開発を通しての気づきや思考プロセスなど「判断」の背景を開発日誌を通してアウトプットしていきます。以下のことに焦点を置いて、読んだ人が何かの参考になれば幸いです!よろしければご覧ください
- 開発プロセス
- 開発での判断の背景
- 開発での学び
どんなアプリを開発しているの?
個人が持つ学習のTipsを投稿・閲覧できるアプリ
背景
きっかけ
私自身が日々の学習時に、まず意識して学ぶのは、「考え方」や「思考プロセス」です。
個人的な話になりますが、会話を通して他者の思考プロセスを知る瞬間がとても楽しく、それをどうやって試そうかと考えている時間がワクワクしますし、実践して上手くいった時は何とも言えない達成感があります。
ここで思考プロセスを学ぶことの良い点を考えてみます。
それは、「再現性」にあると思います。
例えば、上手くいった人の行動を真似ても、個人の能力や状況によって結果は変わります。いわゆる N = 1 の問題。
しかし思考プロセスを学ぶことで、その知識を適切に使う方法を考えられ、再現性や別の方法へと柔軟にカスタマイズすることができます。
そのため、学習のハウツーだけでなく、思考プロセスを共有できる場が欲しいと考えていました。
課題
プログラミング学習を通して、MattermostやNoteにはとても参考になる記事がたくさんあります。
しかしたくさんあるがゆえに目的の内容に辿り着くまでに頭の中でいくつものフィルタリングをしたり、目的の記事を探すために色々な記事を渡り歩くことになり、心理的負担があると思います。
そもそも何を参照したら良いのか分からないという課題もあり、
忙しい人にとっては、目的の記事を探すための負荷が高いと感じていました。
また、日々の本業が忙しくコミュニティ活動に時間を割くことができず、コミュニティに参加することで得られる知見や学びのシェアに触れることができない人もいます。
こうした背景から、以下の2つを実現したいと考えました。
- 個人の暗黙知を共有できる場所を作りたい
- もっと記事を簡単に見つけられるようにしたい
これからは、じゃあどうやってそれをアプリ開発で実現するのかを書いていきます。
設計意図:思考プロセスの可視化による暗黙知のシェア
このアプリのコア価値を以下の2つとします。
- 目的の記事を探す「探索行動」の負荷を軽減すること
- 個人が持つ「思考プロセス」「暗黙知」を共有でき、閲覧者が「思考プロセス」を学ぶことができる
この掲示板の投稿内容は、思考プロセスと**その元となった技術記事やブログ記事への入り口(エントリ)**です。大量の文字を読んで解決方法を知ることが目的ではありません。思考プロセスを知り、その元となった技術記事や技術書はURLや参照先で辿るという設計です。
掲示板アプリの機能
Tips一覧・閲覧機能
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カテゴリ分け
- 既存のものはカテゴリ分けされておらず、フィルタリングに手間がかかります。事前にカテゴリ分けをすることで、閲覧者が目的のカテゴリをすぐに探せる
- 「アウトプット」
- 「インプット方法」
- 「おすすめAI活用方法/プロンプト」
- 「エラー/デバッグ戦略」
- 「過去の推しアーカイブ動画」
- 既存のものはカテゴリ分けされておらず、フィルタリングに手間がかかります。事前にカテゴリ分けをすることで、閲覧者が目的のカテゴリをすぐに探せる
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投稿をリストで表示
- タイトルと課題のみを表示することで、閲覧者が知りたい情報をすぐに探せる
- 上から下に流し読みが可能なので、閲覧者の負担が少ない設計
投稿フォーム
投稿者の思考プロセス(課題認識→仮説立案→実行→学び)を可視化することで、暗黙知をシェア
- Tipsタイトル(流し読み用)
- 課題(何に困っていたか)
- 仮説・思考(どう解決すると考えたか、なぜそのアプローチを選んだか)
- 具体的な行動(実際に何をしたか)
- 学び(結果と気づき、成功/失敗、他の人へのアドバイス)
- 参照先(参考にした記事や動画のURLなど)
次回予告
次回はこのアプリ開発の技術選定の意思決定や、各フェーズにどれくらいの時間をかけたかを共有します。
- 要件定義・企画
- DB設計・データモデリング
- 技術選定・リサーチ
- 環境構築(Docker/Rails)
- UI設計(画面遷移図・Stich)
あくまでミニアプリという前提なので、開発から完成までを2週間程度で行いたいと考えています。
