筆者について
name → Koki Teramoto
age → 19
language → ja_JP, en_US
本編
表題の件について、これだけ書くと意味不明なのですが、ESP32 でフライトピンが抜けた子を確認するプログラムを書いていきたいと思います。
作るプログラム
- フライトピンがついている状態だと離床していない判定(この時のデジタル信号は HIGH)で、LED を点灯
- フライトピンがついていない状態だと離床している判定(序の時のデジタル信号は LOW)で、LED を消灯
非常に単純ですね!
下準備
といっても下準備はそれほどありません。前々回の記事と同じように記載していけばいいだけですしね〜
いざ、コーディング!
検知に利用するデジタル信号読み取りピンはGPIO32で、LED はGPIO22です。まずは依存関係から。esp-idf-halの追加を忘れずに!
続いて、main.rsの部分。
案外こう見ると簡単なプログラミングですね。
最後に
今回思ったことは、やっぱり Arduino のあの謎なものを使うよりも普段使っている環境で開発できる方がより快適な環境ですね。これからは ESP32 開発も Rust やなぁ。