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はじめましてRiriと申します。
本記事では筆者が2025年に取り組んだ主なコミュニティ活動と
転機になった出来事についてまとめます。(2025年11月30日時点)
初投稿ですがお読みいただけると嬉しいです。

筆者について

Riri (X:@Riri_S0807)
文系出身24卒
某SIer勤務
運営:クラウド食堂 https://cloud-shokudo.connpass.com/
   てくてく会  https://techtech.connpass.com/
AWS 2026 Japan Jr.Champions選出を目指しています

2025年活動一覧

1月

1/7(土) クラウド女子会にてコミュニティ初参加

2月

2/26(水) クラウド食堂にて人生初LT
    「生成AIハッカソンに参加したらもっとやるきがでた話」
→その後お誘いいただき運営となる

3月

3/1(土) JAWS DAYS 2025参加
    Xアカウント作成
3/26(水) 第2回クラウド食堂に運営として初参加

4月

4/9(水) 社内にて開催されたAWS BuilderCardsイベントに参加
→初めてBuilderCardsをプレーする
4/21(月) JAWS-UG 千葉支部にて開催されたAWS BuilderCardsイベントに参加
→原作者のDavidさんに会う
4/22(火) JAWS-UG 初心者支部にてLT
    「AWS初心者がAWS BuilderCardsで遊んでみた」

6月

6/25~26 AWS Summit初参加

7月

7/1(火) JAWS-UG 茨城支部にてLT
   「初心者がAWS Summitを振り返る」
7/16(水) 第3回クラウド食堂開催
→ネットワーキングにて同じ目標(AWS 2026 Japan Jr.Champions選出)を持つ方に出会い
 てくてく会発足

8月

社内でAWS Japan Jr.Championsを目指している方々と社内コミュニティを結成
→以後週に1回業務前にもくもく会を開催

9月

9/17(水) 第4回クラウド食堂開催
9/25(木) 第1回てくてく会開催

10月

10/30(木)第2回てくてく会開催

11月

11/19(水)第5回クラウド食堂開催

振り返り

今年の活動を振り返ると以下3点に気が付きました。

①アウトプットの課題とコミュニティで広がった視点

活動内容を一覧化して振り返ってみると年間を通して取り組みにムラがあり、特に後半はアウトプットが減少していた点が課題だと感じました。
一方で、コミュニティへの参加が今年からであったことに気付き自分でも意外に思っています。
活動当初は自分が運営側に回ることなどまったく想像していませんでしたが、結果として非常に貴重な経験を得ることができています。

②SNSで広がった世界

X(旧Twitter)のアカウントを作成したことで、自然と情報が集まり日常的に技術へアンテナを張り続けられるようになりました。また、多くの方のポストからコミュニティやイベント開催の情報を得られるため初心者の私にとって非常に助けとなりました。さらにさまざまな発信に触れることで刺激を受け、「自分も頑張ろう」と前向きな気持ちになれるきっかけにもなっています。Xに限らず技術専用のアカウントがあると便利だと思いました。

③一歩踏み出した先にあった経験と成長

今年の活動を通じて強く感じたのは「まず行動してみること」の重要性です。
最初はconnpassでコミュニティイベントに参加登録するだけでも不安がありましたが、参加してみると皆さんがとても温かく迎えてくれました。
初めてのLTも多くの方に支えていただいたおかげで無事に終えることができました。
コミュニティ運営においても、多くの方の協力と応援があったからこそ継続できています。
反省点や課題が残る取り組みもありましたが、成功も失敗も“行動しなければ得られない”ものばかりでした。
一歩踏み出すと思っていたより物事が自然と前に進んでいくことも多く、AWSコミュニティには初心者でも温かく迎えてくれる場所がたくさんあるのだと実感しました。

今年の振り返りを通して学びや反省点、そして新しい発見がたくさんありました。
来年も小さな一歩を積み重ねながら、成長していきたいです。

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