普段はリリースコマンド打てば.envファイルに保存されているAPIキーが自動で適用されるのですが、何かしらの原因で適用されていなかった時の備忘録です。(開発OSはwindowsです)
結論
powershell
flyctl secrets set APIの名前=APIキー
という感じで、flyctl secrets set
の後にご自身の.envファイルに書いてあるAPIの名前=APIキー
を打ち込めばオッケー
複数ある場合はスペースを空けて連続して打ち込むことも出来るようです。
エラー
Error No change detected to secrets. Skipping release
と出た場合、公式ドキュメント等によると
既にその名前のシークレットが存在し、変更が検出されなかったため、更新や変更は行われなかったことを示しています。
だそうです。
今登録されている環境変数を確認する方法として、
powershell
flyctl secrets list
登録している環境変数を解除する方法として、
powershell
flyctl secrets unset APIの名前=APIキー
等があるので是非活用してみてください!
参考