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AWS Cloud9を使って、東京リージョンで開発してみる。

Last updated at Posted at 2019-01-30

はじめに

最近プロジェクトの開発で、Cloud9を使い始めました。
ご存知の通り、Cloud9は東京リージョンにリリースされていません。
東京リージョンで開発するために、私は以下2つのことを試してみました。

  1. Cloud9のコンソールを使って、AWS CLIのクレデンシャルを変えてみる。
  2. Cloud9の設定で、リージョンを変えてみる。

コンソールを使って、AWS CLIのクレデンシャルを変えてみる

  1. Cloud9画面に入ったら、F6キーを押して、コンソール画面を開きます。
  2. いつも通り、AWS CLIの設定を行います。
$ aws configure
AWS Access Key ID [xxxxxxxxxxx]:
AWS Secret Access Key [xxxxxxxxxx]:
Default region name [None]:
Default output format [None]:

アクセスキーとシークレットキーが空だと思いきや、最初から設定されているようです。
リージョンとフォーマットは空のままです。

そんなことを気にせずクレデンシャルを上書きします。

で、更新しますか的なポップアップが出てきて、しないを選択します。
※最初に試した時、更新するを選択して、クレデンシャルが元に戻りました。

#Codecommitからクローン
git clone https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/MyDemoRepo
Cloning into 'MyDemoRepo'...

できたっぽいです。
以降はいつも通り、開発すればいいです。

P.S. キャプチャーは取ってないです。家で取りなおして更新します。:sweat_smile:

VScodeでCloud9をつなぐことができるっポイ
VScodeでAWS Cloud9の操作

設定で、リージョンを変えてみる。

TBD

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