日本中のハッカソン情報を自動収集するプラットフォームを作りました!
日本で開催されるハッカソン情報を 毎日自動収集・整理し、
さらに AI で賞金やテーマを補完し、チーム募集・参加レポート・DM までできる
コミュニティプラットフォームになっています!
👉 https://hackathon.zzzzico.click
この記事では、
- どんなサービスなのか
- どんな人に刺さるのか
- どんな効果があるのか
- なぜ作ったのか(背景)
- 技術構成・アーキテクチャ
- 開発で苦労したポイント
- 今後のロードマップ
をまとめて紹介します。
🎯 Hackathon Japan とは
複数の情報源からハッカソン情報を自動収集し、
検索・フィルタ・カレンダー表示・AI 補完・コミュニティ機能まで備えた
ハッカソン特化プラットフォームです!
📸 機能紹介
🔍 ハッカソン一覧(リスト / カレンダー)
- 毎日自動収集
- 開催予定 / 開催済み切り替え
- 並び順変更(開始日順 / 賞金順)
- オンライン / オフライン / 初心者向けフィルタ
- キーワード検索
- リスト / カレンダー切り替え
🎯 詳細ページ(AI 自動補完)
AWS Bedrock(Claude Sonnet)が以下を自動抽出:
- 賞金額(円換算)
- テーマ
- 初心者向け判定
- オンライン / オフライン判定
🧵 掲示板(チーム募集 / 参加レポート)
- TEAM:スキル提供 / 求む
- REPORT:参加レポート(★評価つき)
- 返信・編集・削除
💬 ダイレクトメッセージ(DM)
- 会話一覧
- 未読件数
- メッセージ履歴
⭐ 個人管理(お気に入り / 応募済み / 参加済み)
- お気に入り
- 応募済み
- 参加済み
- 公開ポートフォリオ
- メモ(2000字)
- .ics カレンダー書き出し
👤 プロフィール(アバター画像アップロード)
- 表示名設定
- アバター画像アップロード(S3)
🎯 どんな人に刺さるのか
1. ハッカソン初心者
初めてハッカソンに参加する人にとって、「自分に合ったイベントを選ぶ」ことは意外と難しいものです。
Hackathon Japan では AI が初心者向けかどうかを自動判定してくれるため、迷わずイベントを選べるようになります。
2. 学生エンジニア / デザイナー
ポートフォリオ作りや実践経験を積みたい学生にとって、賞金額やテーマでイベントを比較できるのは大きなメリットです。
さらに、チーム募集掲示板を通じて仲間を見つけやすい点も魅力です。
3. 社会人エンジニア
仕事の合間に参加できるイベントを探したい社会人にとって、「週末開催」「オンライン開催」などの条件で効率的に絞り込めるのは非常に便利です。
4. ハッカソン常連
高額賞金のイベントや海外系イベントを狙いたい常連勢にとって、賞金順ソートや Devpost 対応は強力な武器になります。
5. チームを組みたい人
「一緒に参加する仲間がいない」という悩みを解消するために、TEAM 掲示板と DM 機能を用意しています。
スキルや募集内容をもとに、相性の良いメンバーを見つけやすくなります。
6. イベント主催者
参加者が投稿するレポート(★評価つき)は、イベントの改善や集客の参考になる “口コミ” として活用できます。
🚀 どんな効果があるのか
1. 探す時間が劇的に減る
複数サイトを巡回する必要がなくなり、毎朝 1 回チェックするだけで最新情報が手に入ります。
結果として、情報収集にかかる時間を大幅に削減できます。
2. イベントの比較がしやすい
AI が賞金額・テーマ・初心者向け判定を補完してくれるため、イベント同士の比較が圧倒的にしやすくなります。
3. 参加のハードルが下がる
初心者向けかどうかが明確に分かるため、「自分でも参加できるのか」という不安が軽減されます。
4. チームが組みやすくなる
TEAM 掲示板と DM によって、ハッカソン版 Wantedly のようにスムーズに仲間を見つけられます。
5. 参加後の振り返りが資産になる
参加済みの記録やメモ、レポートが蓄積され、自分の成長ログとして活用できます。
🧭 なぜこのサービスを作ったのか(背景)
■ ハッカソン情報が散らばりすぎている
ハッカソン情報は複数のサイトに分散しており、参加したいイベントを探すだけでも大きな手間がかかります。
「これを自動で集めて整理してくれる仕組みがあれば…」という思いが開発の原点です。
■ 参加前のハードルが高い
初心者向けかどうか分からない、チームが見つからないなど、参加前の心理的ハードルが高いことも課題でした。
そこで、AI 補完や掲示板、DM を組み合わせてこの問題を解消しています。
■ ハッカソンを「単発イベント」ではなく「コミュニティ」にしたい
イベントが終わると関係が途切れてしまうのではなく、参加 → 振り返り → つながり を継続できる場を作りたいという思いがあります。
🏗️ アーキテクチャ
🕒 データ収集フロー(EventBridge Scheduler)
複数の Collector が毎日決まった時間に動き、SQS → Scraper → Bedrock → DynamoDB → StatusUpdater というパイプラインでデータが自動更新されます。
EventBridge Scheduler
├── ConnpassCollector
├── DoorkeeperCollector
├── GoogleAlertsCollector
├── DevpostCollector
└── TavilyCollector
↓
SQS → Deduplicator → Scraper → BedrockStructurer → DynamoDB
↓
StatusUpdater
🌐 API 構成
- GET /hackathons(認証不要)
- 掲示板 / DM / ユーザーデータは Cognito Authorizer 必須
🧰 技術スタック
| レイヤー | 技術 |
|---|---|
| フロント | Next.js 16, TypeScript, Tailwind |
| ホスティング | AWS Amplify |
| 認証 | Cognito(Google Sign-In) |
| API | API Gateway + Lambda (Python) |
| DB | DynamoDB |
| ストレージ | S3 |
| AI | AWS Bedrock(Claude Sonnet) |
| IaC | AWS SAM |
| キュー | SQS |
| スケジューラ | EventBridge |
📅 データ収集スケジュール
| コレクター | 時刻 | 対象 |
|---|---|---|
| Connpass | 06:00 | API |
| Doorkeeper | 06:05 | API |
| Google Alerts | 06:10 | RSS |
| StatusUpdater | 06:30 | 自動更新 |
| Devpost | 水曜 06:00 | Web |
| Tavily | 07:00 | Web |
🔮 今後のロードマップ
Hackathon Japan はまだ進化の途中で、今後もユーザー体験を高めるための機能追加を予定しています。
■ AI レコメンド
ユーザーの参加履歴や興味のあるテーマ、スキルセットなどをもとに、「あなたに最適なハッカソン」 を自動で提案するレコメンド機能を計画しています。
単に一覧から探すだけでなく、よりパーソナライズされた体験を提供することが狙いです。
■ 参加レポート強化
現在のレポート投稿機能に加えて、写真添付、Markdown 対応、いいね機能、レポートの集計など、コミュニティとしての交流がより活発になる仕組みを追加していく予定です。
■ Public API
ハッカソン情報を外部サービスでも活用できるよう、Public API の提供も検討しています。
これにより、コミュニティ運営者や開発者が独自のツールやダッシュボードを構築できるようになります。
📝 まとめ
Hackathon Japan は、ハッカソンに参加する人が抱えがちな 「探すのが大変」「比較しづらい」「仲間が見つからない」 といった課題を解決するために生まれたサービスです。
- ハッカソン情報の自動収集
- AI によるデータ補完
- コミュニティ機能
- 個人管理機能
といった機能を通じて、「探す → 参加する → 振り返る → つながる」を一つの場所で完結できるように設計しています。
今後も、より便利で、より参加しやすく、そして ハッカソン文化が広がるきっかけ になるプラットフォームを目指して改善を続けていきます!









