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社会人になっても勉強するということ

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はじめに

ふと、自分が社会人になっても勉強していた(いる:現在進行形)ので、社会人になっても勉強するということはどういうことか振り返ってみました。

偉そうなことを言いたいわけではなく、また、当たり前のことしか書いてないかもですが、気楽に読んでいただけると幸いです。

きっかけは?

自分が勉強を始めたきっかけはコロナによる外出自粛でした。
それまでは飲みに行ったり、映画を見に行ったりしてました。
家で過ごす時間が増えたときに、だらだらしているこの時間もったいないなと思ったのがきっかけです。

何を勉強したの?

勉強した成果は見える方が良いですよね。
自分は資格取得を目標に勉強を始めました。
ちょうどその頃興味があったクラウド(AWS、Azure、GCP)の資格をターゲットにしました。

どうやって勉強したの?

自分は主に朝活です。
朝いつもより早めに家を出発し、カフェで勉強してました(してます:現在進行形)。

ポイントとしては、自宅ではなくカフェで勉強するということ。
自宅だと怠けてしまいがちですが、場所を変えることで気持ちを切り替えています。

あとは夜帰宅後、就寝までの時間に勉強します。
寝る時間を何時と決めていれば、それまで勉強する時間と考えていました。

みなさんの生活スタイルに合わせて勉強するのが良いと思います。

「仕事が忙しすぎて勉強する時間がないんだけど!」
って思いますよね。

自分もそう思います。

仕事が忙しいときは物理的に時間が確保できずに勉強できないこともありました。
ただ、朝は比較的時間を確保しやすいので朝活を中心にしてました。

「一番多忙な人が一番多くの時間を持つ。」
アレクサンドル・ビネ(神学者)

この言葉にすごく共感しました。
何もしないで過ごしている人もいれば、その時間に何かに取り組んでいる人もいる。

そして、時間がない、時間がない、と言いいますが、時間は作るものだと考えています。
限られた時間の中でやりたいことを実現していくのですから。

では、どうやって時間を作るのか。

普段は仕事をしていますから、勉強する時間は必然的にプライベートな時間になります。
つまり、プライベートな時間を削って勉強する時間にあてることになります。

みなさんは30分間とか、1時間とか時間作れますか?

ポイントとしては、一度にたくさんの時間を確保するのではなく、
毎日少しずつの時間を確保するということ。
そして、それを毎日続けて習慣化すること。
短期的には少ない時間でも、長期的に考えれば充分です。

あとは、勉強をする目標を掲げていますので、その目標達成に向けて取り組むだけです。

ひたすら勉強していると疲れますよね。もちろん息抜きも必要です。
自分はよくYoutubeでQuizKnockとかを見て休憩してました。
(逆に彼らの知識に刺激されたりしてました 笑)

勉強して結果どうだったの?

クラウドの資格取得を目標に勉強を続けた結果、AWS認定資格12冠達成しました:point_down:

AzureやGCPの認定資格もいくつか取得できました。

これは自分にとって大きな財産です。
さらに仕事でも活かせる環境が生まれるなど、勉強していて良かったと思えることが多々あります。

社会人になっても勉強するということはどういうこと?

振り返ってみて思ったことです。

  • 勉強は自己投資である。
    勉強している時間、勉強のために購入した教材(Udemyや参考書)は自分への投資です。
    長い目で見て取り組みましょう。
    そうすればやがて大きな成果となると思います。
    勉強に限ったことではなく、例えばジョギングなんかも自分の健康維持と考えると自己投資ですね。

あと、

  • 自分の付加価値を向上させよう。
    勉強により得られた知識や経験は大きな財産です。
    自分の資格取得は目に見える成果として、自身の付加価値を向上させてくれました。
    勉強しよう、それを続けよう、という姿勢そのものにも価値はあると思います。

さいごに

まだまだ自分は勉強したいことがたくさんあります。
英語も勉強したいし、趣味の世界遺産検定も勉強したい。あとKaggleもやりたい。

みなさんも一緒に勉強しましょう!

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