開発をしていると巨大なデータの一部を変更してテストしたりだとか、API の返り値である値のみ変更してみたりだとか、とにかくJSON をコピーしたい!ああん!という衝動に狩られることがたくさんあります 笑
そんな時にはこの Tips を知っていれば大丈夫です。
まずはどうにかしたいデータを通常通りコンソールに出力します。
console.log(json);
コンソールの出力結果を右クリックして Store as global variable
を選択すると temp1
という自動で生成される変数に出力結果がコピーされます。
あとは copy 関数でクリップボードに変数をコピーするだけです。
copy(temp1);
Store as global variable
のたびに temp2,3,4・・・
とインクリメントされるので、画面の再読み込みまで保持してくれるので無限にコピーし放題です。
ちなみに
keys(temp1) // Object のキーのみを配列で出力
values(temp1) // Object の値のみを配列で出力
こちらも大きなデータの内容確認に活躍します。
地味に便利 笑