#目的
IoT系の部署に配属になったので、個人的に勉強しないと行けない気になり、
Arduinoで開発できwifiも積んでいて安いESP32を購入した
とりあえず Arduino IDE のインストールと書き込みまでやってみた
ESP32 (Github)
https://github.com/espressif/arduino-esp32#esp32dev-board-pinmap
ESP32シリーズ
購入した最新型のESP-WROOM-32Dは前行機と価格・性能は変わらないが、
サイズが小さくなった利点と、最低電源電圧が上昇した欠点があるらしい。
秋月電子で並んで売ってあり、適当に買ったけど良かった。。。
ESPシリーズの紹介
https://ht-deko.com/arduino/esp-wroom-32.html
esp32シリーズデータシート
https://www.espressif.com/sites/default/files/documentation/esp32_datasheet_en.pdf
●秋月電子
[ESP-WROOM-32]
ESP32-DevKitC ESP-WROOM-32開発ボード
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-11819/
[ESP-WROOM-32D] ←買ったほう
ESP-WROOM-32D開発ボード
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-13628/
開発環境の構築
以下のサイトを参考にした
バージョンが違うが、操作そのものはほぼ一緒なので助かった
(参考:ESP32 用 Arduino 開発環境の初の安定版 1.0.0 がリリースされたのでセットアップした 20180730 版
https://qiita.com/Guwashi/items/1009faab2d3db24d80d5)
Aurduino IDEを公式からダウンロード
最新バージョン ARDUINO 1.8.7 (181118 時点)
https://www.arduino.cc/en/Main/Software
設定 > 環境設定に行き、追加のポートマネージャーに入力
https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json
ツール > ボード > ボードマネージャー > esp32 を検索しインストール
ツール > ボード > ESP32 Dev Module に変更
これで、ESP32用にコンパイラされる
*書き込み時にエラー発生(ポート設定されていないと言われている)
(Please select a Port before Upload)
ドライバをインストールすると、ポートで認識される様になった。
UARTをUSBで送信?
CP210x USB - UART ブリッジ VCP ドライバ
https://jp.silabs.com/products/development-tools/software/usb-to-uart-bridge-vcp-drivers
ツール > シリアルポート > デバイス番号(今回は COM6)に変更
指定したシリアルポートに書き込み
以下のようにbpsを設定することで文字化けせずに読み取れる
ツール > UploadSpeed = 115200
シリアルモニタ > 1152000 bps
まとめ
Arduino IDE の環境構築とサンプルプログラムを使用した通信ができた