Nuxt.jsのプロジェクトをいくつか作っていて躓いたところまとめ
nuxtが生成するディレクトリについて整理
buildDir
- nuxt.config.js
buildDir
プロパティ. -
nuxt build
やnuxt generate
した時 - デフォルトは
.nuxt
generate.dir
- nuxt.config.js
generate
プロパティの下にあるdir
-
nuxt generate
もしくはspaモードでnuxt build
した時 - デフォルトは
dist
ページ上部のプログレスバーがいらない時
- nuxt.config.js
loading
プロパティをfalse
にする.
同一リポジトリに複数のnuxtプロジェクトがあるとき
- 複数のnuxt.config.jsを用意することになる
- それぞれ
srcDir
とbuildDir
とgenerate.dir
を設定してやること. - npm-run-allなどで並行にビルドを走らせようとするとポートが衝突するので
nuxt build -p 3001
など指定してやると良い.
nuxt generate
したファイルをルート以外のURLに配置するとき
例えば https://example.com/my/dir/
に配置するとき
- nuxt.config.js
router.base
に/my/dir/
- devのときは
/
になるようにNODE_ENVなどで切り替えると良い - nuxt.config.js
build.publicPath
にhttps://example.com/my/dir/
- aタグhref属性ではルートを
/my/dir/
と見て良い. - つまり
https://example.com/my/dir/hoge
へは単に/hoge
として良い