GitHubにはLICENSEファイルの自動生成機能がありますが、現在CC0は選べません。
※以前は選べたようです
https://qiita.com/spiegel-im-spiegel/items/cc3d9cc46cc931b0e921
現在は著作権放棄のライセンスとしてUnlicenseを選べますが、Wikiを見る限りCC0の方が適切に思えます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Unlicense
CC0を宣言したい場合はLICENSEファイルを自作する必要があると思っていましたが、GitHub上で自動生成する方法を知ったので共有します。
方法
とりあえずLICENSEファイル無しでリポジトリを作成する。
// 作成されたリポジトリのURL
https://github.com/<user>/<repo>
次に、リポジトリURLの末尾に/community/license/new?branch=master&template=cc0-1.0
を付けてアクセス
// 例
https://github.com/<user>/<repo>/community/license/new?branch=master&template=cc0-1.0
するとCC0のテンプレートが反映されたLICENSEファイル作成ページが開くので、
Review and submitボタンを押してプルリク作成 & マージで完了です。