1. はじめに
2021年5月6日にヤマムギ様主催にて開催されたvol.20 AWS認定試験テキストAWS認定クラウドプラクティショナーのデモ(ストレージサービス)でのAWS学習内容について、自分への備忘録としてまとめてみました。ご参考になれば幸いです。
2. 学んだ内容
- EBS
- EBSボリューム
- ボリュームタイプ(gp2、gp3、io1、io2、sc1、st1、standard)
- S3
- パブリックアクセスブロック
3. 学習サイト
4. 参考サイト
5. ハンズオンで得た豆知識
- EC2 Windowsサーバから2つのEBSボリュームにアタッチ
- アクションメニューからボリュームの変更(容量変更)が可能
- ボリュームタイプはgp3を選ぶとよい
- ボリュームタイプ マグネティク(standard)は古いので選ぶ必要はない
- lopsは読み込み速度のこと
- EBSはアベイラビリティゾーンに保存されている
- スナップショットを定期的にとるとよく、内部的にリージョンのS3に保存されている
- スナップショットはポリシースケジュールにて、自動保存可能
- 暗号化はサーバサイトで暗号化される
- インスタンスストアという、EC2内部ストレージが扱えるインスタントタイプもある
- EBSには、サーバダウン時にも保存しておきたいデータを保存する
- インスタンスストアには、サーバダウン後にアクセスできないことを理解しておくこと
- S3は容量確保の必要はなく、使用容量に課金され無制限で利用できる
- S3はリージョン上の3つのアベイラビリティゾーンで保存されている
- S3 → アクション → 公開
- インラインポリシー(S3:ListBacket)
// EC2 Linux から S3 へファイルアップロード
cd ~
ls
python3 s3upload.py
6. おわりに
AWS学習の参考になれば幸いです。
ハンズオン開催してくださいましたヤマムギ様、感謝いたします。
2021/05/06 NISHIZONO Takahiro