1. はじめに
2020年5月2日にヤマムギ様主催にて開催されたヤマムギ vol.7 AWSアカウント作成 & 最初の設定ハンズオンでのAWSアカウント作成について、自分への備忘録としてまとめてみました。ご参考になれば幸いです。
2. 学んだ内容
- AWSアカウントの作成
- ルートユーザーのMFA設定
- パスワードポリシーの設定
- IAMグループの作成
- IAMユーザーによる請求情報の有効化
- IAMユーザーの作成
- 請求アラームの作成
3. 学習サイト
4. 参考サイト
- Multi-factor Authentication
- Google Authenticator
- セルフペースラボ(一部、無料のトレーニングあり、アカウント登録必要)
- AWSハンズオン資料
- AWS無料利用枠
- 日本語住所を英語表示変換サイト
- JAWS-UG
5. ハンズオンで得た豆知識
- 仮想MFAデバイス(多要素認証)は、はじめての方ならGoogle Authenticatorがおすすめ。
- AWSアカウント作成時の住所登録は、英語表記でおこなうこと。
- 請求情報はバージニア北部リージョンからしか参照できないらしい。
- リージョン毎に各サービス料金が異なる。(北米がコスト安のイメージ、ただし西部は割高)
- バージニア北部(us-east-1)リージョンは、特殊なリージョンであり、グローバルサービスやリージョンのないサービスの場合は、バージニア北部リージョンを利用する必要があるケースがある。
- アラームは10個まで無料。(請求情報アラートくらいは登録しておくとよい。)
- タグを適切につけておくと、何かと便利である。
- t2、t3の数字部分はバージョンを表す数字である。
- t3aはもっと安いです。(CPU選ばないならオススメです。)
- t2でないと無料枠適用とならないケースもあるらしい。
6. おわりに
AWS学習の参考になれば幸いです。
ハンズオン開催してくださいましたヤマムギ様、感謝いたします。
2020/05/02 NISHIZONO Takahiro