【前提】
HerokuのDyno TypeにはWebとWorkerが存在する。ざっくりとした認識は以下の通り。
Web→リクエストが飛んできたら起動する。最後のリクエストから30分でスリープする。
Worker→能動的に落とさない限り常時起動している。
production用のアプリケーションでは、Procfileをプロジェクトのルートディレクトリに配置して、web/worker dynoの起動コマンドを記述してやる必要がある。
どちらのDyno Typeを使用するかによって、どちらかを準備すればいい。
Procfile
web npm start
Procfile
worker npm start