1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

ブラウザ版VSCode周りの自分メモ

Last updated at Posted at 2023-06-10

VScodeの種類

  • 通常のローカルのインストールするVSCode
  • VSCode.dev MS公式サイトをブラウザで開き使うブラウザ版
  • VSCodeServer 自分の環境で動かすブラウザ版

通常のローカルのインストールするVSCode

多くの方が使っているだろうローカルインストールのVSCode
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code

VSCode.dev MS公式サイトをブラウザで開き使うブラウザ版

拡張機能がかなり限定されますが、URL開いたらいきなり使えるって意味で便利。
https://vscode.dev

VSCodeServer 自分の環境で動かすブラウザ版

現在私が使っている、自分の環境でVSCodeServer動かせして、ブラウザ開発できるVScode。
Dockerで開発用ライブラリ含めまとめて構築して使っています。

非推奨になってます!!
https://code.visualstudio.com/blogs/2022/07/07/vscode-server

We've released changes to how you can connect to the VS Code Server since this blog was >published. Check out the December 2022 blog post for the latest guidance.

このブログの公開以来、VS Code サーバーへの接続方法の変更をリリースしました。最新のガイダンスについては、2022 年 >>12 月のブログ投稿をご覧ください。

久しぶりに新規インストールしようとしたらエラーが出て気づきました。

以下だとインストールファイルではなくHTMLがダウンロードされ、実行時にエラーになります。
wget -O- https://aka.ms/install-vscode-server/setup.sh | sh

色々調べると今でもLinux版ならインストールできましたが、かなりお手軽からは離れてしまいました。。。。。
この方法もいつまで使えるか不明ですし。。。。
ウーム、インストール方法を公開しとけば、誰かが簡易化してくれるかな。

Local版VSCodeServerのインストール方法

こちらに書いてみました。
https://qiita.com/zen7sky/items/cad8b91136c8b56da80a

VSCodeServerの不満

多くの拡張が使えるようになっていますが、 「Dev Containers」がまだ使えないです。インストールしようとすると

'Dev Containers' 拡張機能は Web 版の Visual Studio Code では使用できません。
詳細については、[詳細情報] をクリックしてください。

これ使えると、開発IDE部部分と開発部ライブラリ部分分離できるんだが。。。。。。

おまけ過去使っていたWeb版IDE達

OpenVscode-server

VScodeとほぼ同じです。ただし拡張インストール元がMS公式と別なので、
MS公式版に乗り換えてしまいました。
こちらもDcokerで動かしてました。

Cloud9

AWSで使えるCloud9を自分の環境で動かせる物です。
それなりにメインで使っていていたのですが、昨今の便利拡張が増える中で物足りなくなりVSCodeに移ってしまいました。
こちらもDcokerで動かしてました。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?