VScodeの種類
- 通常のローカルのインストールするVSCode
- VSCode.dev MS公式サイトをブラウザで開き使うブラウザ版
- VSCodeServer 自分の環境で動かすブラウザ版
通常のローカルのインストールするVSCode
多くの方が使っているだろうローカルインストールのVSCode
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
VSCode.dev MS公式サイトをブラウザで開き使うブラウザ版
拡張機能がかなり限定されますが、URL開いたらいきなり使えるって意味で便利。
https://vscode.dev
VSCodeServer 自分の環境で動かすブラウザ版
現在私が使っている、自分の環境でVSCodeServer動かせして、ブラウザ開発できるVScode。
Dockerで開発用ライブラリ含めまとめて構築して使っています。
非推奨になってます!!
https://code.visualstudio.com/blogs/2022/07/07/vscode-server
We've released changes to how you can connect to the VS Code Server since this blog was >published. Check out the December 2022 blog post for the latest guidance.
このブログの公開以来、VS Code サーバーへの接続方法の変更をリリースしました。最新のガイダンスについては、2022 年 >>12 月のブログ投稿をご覧ください。
久しぶりに新規インストールしようとしたらエラーが出て気づきました。
以下だとインストールファイルではなくHTMLがダウンロードされ、実行時にエラーになります。
wget -O- https://aka.ms/install-vscode-server/setup.sh | sh
色々調べると今でもLinux版ならインストールできましたが、かなりお手軽からは離れてしまいました。。。。。
この方法もいつまで使えるか不明ですし。。。。
ウーム、インストール方法を公開しとけば、誰かが簡易化してくれるかな。
Local版VSCodeServerのインストール方法
こちらに書いてみました。
https://qiita.com/zen7sky/items/cad8b91136c8b56da80a
VSCodeServerの不満
多くの拡張が使えるようになっていますが、 「Dev Containers」がまだ使えないです。インストールしようとすると
'Dev Containers' 拡張機能は Web 版の Visual Studio Code では使用できません。
詳細については、[詳細情報] をクリックしてください。
これ使えると、開発IDE部部分と開発部ライブラリ部分分離できるんだが。。。。。。
おまけ過去使っていたWeb版IDE達
OpenVscode-server
VScodeとほぼ同じです。ただし拡張インストール元がMS公式と別なので、
MS公式版に乗り換えてしまいました。
こちらもDcokerで動かしてました。
Cloud9
AWSで使えるCloud9を自分の環境で動かせる物です。
それなりにメインで使っていていたのですが、昨今の便利拡張が増える中で物足りなくなりVSCodeに移ってしまいました。
こちらもDcokerで動かしてました。