こんにちは、座禅いぬです。
この記事はマナビDXクエストで得たものAdvent Calendar 2025 シリーズ2の25日目(最終日!)の記事です。今回は「変革」と「越境」について、修了生代表スピーチで話したことをベースにお話しします。
マナビDXクエストで得たもの
僕は昨年はじめてマナビDXクエストに参加しました。歯科医師として働きながら、まったく縁のないDX・AI領域に飛び込んだわけです。やったことがないことばかりで、正直不安でした。
それでも乗り切れたのはなぜか。それは変革を感じたからです。変革は、仲間から、コミュニティマスターから、先輩たちの活動からもたらされました。「人生が変わった」「新しい世界が開けた」と感じた経験は、今までにないものでした。
そして今年も参加しました。今年のモチベーションは「新しい仲間を見つけたい」でした。ところが最初、昨年大きなマナビと活性化に貢献していた「自主イベント」やSlackの交流チャンネルが今年はなかったんです。自分たちの番が来たのだと感じました。ないなら自分たちで作ればいい、と自主イベントや交流チャンネル、地域企業協働プログラムを理解し易くするイベントを開催しました。
いつしか、「変革を共有したい」が目標になりました。不思議なことに、去年出会った仲間も同じような行動を起こしていました。変革を感じたのは僕だけではなかったんです。
変革はどこにあるのだろう
変革を目指すとき、僕たちはまず主観的な悩みと、客観的・数値的な指標から解決策を見出そうとします。いわゆるKPIなどの指標は、変革のための地図といえます。
しかし、それは変革なのか、改善なのか。
デジタルトランスフォーメーションの3段階を思い出してください。デジタイゼーション、デジタライゼーション、そしてデジタルトランスフォーメーション。最初の2つは「改善」の領域です。本当の変革は、その先にあります。
「なぜ、それを目指すのか」「そもそも、この数字の裏にどんな意味があるのか」。問いを持ち続ける人だけが、未来を変えられるのだと思います。
地図の果てとは
変革はどこにあるのでしょう?データを分析して、改善が見られたらそれが変革?改善プランやロードマップを立てたら変革?むしろ地図の果て、ロードマップの先にあるのではないでしょうか。
地図に描かれた道を辿るだけでは、既知の場所にしか行けません。KPIを達成しても、それは地図の中での移動に過ぎない。本当の変革は、地図の端に「ここから先は未知」と書かれた場所から始まると考えています。
マナビDXクエストで僕が感じた変革は、まさにそういうものでした。歯科医師として「これが自分の仕事だ」と思っていた地図の外に、広大な世界が広がっていた。その世界を見せてくれたのが、この場所であり、この仲間でした。感謝してもしきれません。
マナビ・DX・クエスト
僕たちの属性は「マナビ」「DX」「クエスト」です。
不可能を可能にする技術を学び続けましょう。「デジタル」よりもむしろ「トランスフォーメーション(変革)」を目指しましょう。この素晴らしい世界を探求(クエスト)しましょう。
学んで終わり?デジタルで終わり?それじゃマナビ・D・クエストになっちゃう。それはそれで面白そうではありますが、やっぱりもったいないですよね。変革しましょう!変革の始まりは経験からです。そして、マナビDXに参加して、多くの経験を積んだ方は変革の糸口をつかんでいると思います。
小さな地図から飛び出し、探求の旅に船出していきましょう!
この25日間、アドベントカレンダーに投稿してくださったみなさん、そして読んでくださった皆さん、ありがとうございました。僕たちの「得たもの」が、誰かの地図を広げるきっかけになれば嬉しいです。
もし面白そうと思ったら、ぜひマナビDX Questに参加してみてください。DX推進人材を目指す実践的なプログラムで、仲間と一緒に変革の旅に出ることができます。最初はちょっと勇気が必要かもしれません。ですが、きっと良い体験ができると思います。
また、既に修了された方はマナビDX Questアラムナイへのご参加をお待ちしています。月例イベントや最新トレンドをみんなで学び合う仕組みがあり、修了後「こそ」多くのことを学べる環境がそこにあります。来年1/11には早速、中四国オフがありますよ!LTとアイディアソンをやります。さらに、ハイブリッドでオンラインからも参加可能です。
ああ、これで一つ挑戦を乗り越えたぞ。では来年もまた、地図の果てで会いましょう。