#初めに
最近golang
にはまっててM5stack
はやってなかったのですが、いいね
してくれる人が5人(2019/12/21時点)もいてうれしくなったので年末年始の連休でM5stack
を使って何か作りたくなったので手始めに簡単なhttp
(セキュアじゃないよ)を復習したくなりました。
#http
通信でM5stack
を操作してみよう
##使用物と環境
-
M5stack
... こちらで調べたことや試したことを書いています ->「m5stackで遊ぼう」 -
Visual Studio Code
...Version 1.40.1
-
PlatformIO
... Home:3.0.1
Core:4.1.0
##'M5stack'のWifi
モードについて
M5stack
は自分をアクセスポイントとするAP
モードとWifi
アクセスポイントへ接続するSTA
モードの二つがあります。
今回はAP
モードでスマホからIPアドレスを直接入力してHTTP
でHTML
のGET
をもらうことをしました。
※セキュリティに関しては自分は詳しくないのでその編の説明は割愛します。ご了承ください。
送信した写真を傍受できる可能性がある(と思う)ので気を付けてください。
##やってみた
実は会社でデモ目的としてやったことがあるので復習として余裕だろう~と思ってました。
ですが、かなりはまってしまいました。ハマったことと解決は後述しています。
やりたかったこともありましたが、正直調べもので1日が終わりましたのでほぼサンプルコードそのまんまです。
##ハマったこと
- LCDが映らない(約1時間ハマル)
- 原因:
M5.Begin()
を忘れていた。これを抜いたらダメ、絶対
- 原因:
-
Local IP
が設定できない(約4時間ハマル)- 原因1:
softAP()
後にdelay(100)
を入れないとdhcps send_offer udp_sendto result 0
とエラーが出て再起動がかかる - 原因2:自IPとゲートウェイIPを同じにしていない(これは個体差あるかもですが自分のではかなり時間がかかりました)
- こちらの記事のおかげで脱出できました -> ESP-WROOM-32のsoftAPモードを使ってWiFiコントロール・カーを製作(2)
- 原因1:
- 猫が膝に乗ったり、甘えてきたりしてかまってしまう(エンドレス)
- 強い気持ちを持つことで打ち勝つ(不可能)
##最後に
web系は本当に難しくてついていけないです。
かなりの時間かけないとできるきがしないです・・・
本当は画像表示とかしたかったのですが調べていくと、内部ROMにindex.htmlを埋め込んでおく方法などが出てきて調べるのと始めるのにかな~りの時間がかかるので今回は復習だけで終えました。
また、年末の連休で修業したいと思います。
##調べてたら勉強になった記事を並べてみました
M5Stackで簡易WiFiチェッカーをつくってみた
ESP-WROOM-32のsoftAPモードを使ってWiFiコントロール・カーを製作(2)