学び合う会 #貿易統計は、kaggle を使って貿易統計の分析をします。個人が用意する環境としては、ブラウザだけでいいです。そこで、kaggle の使い方を最低限知っておく必要があります。
Kaggle を使って、データ集計できるのが 学び合う会のミニマムの学習目標です。ブラウザだけで完結します。PCの設定不要です
アカウントつくる(わからない場合は、参考などを見てつくってください)
- google,facebook で登録するのが楽です。
- 電話番号(SMS)を登録すると、データのアップロードができます。
- 20G までデータアップできるみたいなんで、大きなデータアップの場合は使えます。
jupyter notebook を使う(発音は、ジュピターもしくは、ジュパイターです。ジュピターが多いみたい)
- 貿易統計の集計に、jupyter notebookを使います。
- jupyter notebook は、python の実行環境です。(本当はもっと機能あるけど、とりあえずこうだと思ってください)
- まず、コピーして使います。(できるだけ手抜きしましょう。)
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学び合う会 #貿易統計を開いてい画像の赤い楕円で囲んだ部分をクリック
- コピーされるとfork-of-manabiai-2 という名前の notebook が自分のアカウントに作成されます。
- コピーできたら、名前の変更してみましょう。タイトルのfork-of-manabiai-2にカーソル合わせると編集できます。
- コピーできたら、不要な部分をまず削除です。『これから先には、教材ごとのセル(スクリプトを書きます)』より下のセルを削除してください。一括ではできないので、一個ずづお願いします。(全部できるのかもしれませんが、すみませんしりません)
- これで、上部メニューバー のRun All をします。これで、データが使えるようになります。
- 一番下にいって、Code がでてきたら、クリックして、空白のセルをつくってください。1+2 をいれて実行(セルの右 矢印を事項、CTRL + リターンでもいけます。)します。3になりますね。この仕組みは、jupyter notebook というものです。セルごとにプログラムを実行できます。便利ですが、どのセルを実行したのかがわからなくなるので注意が必要です。
- あとは、教材として提示してあるセルをコピペして、セルを実行です。適当にパラメータ変更すればいろいろできます。(すみません、その部分はいま作成中です。)
- できあがったら、保存(save)します。
- 教材は、全部入りを提示して、不要部分を削除、必要箇所変更というポリシーでつくっています。