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【13日の金曜日】KubernetesやOpenShiftのマニフェストをJSONで書く

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本記事は Kubernetes3 Advent Calendar 2019
13日目のエントリになります。

カレンダー見たら今日だけ1日空いており、でも今日はノートPC持ってきてなかったのでAndroidタブレットからお送りします!

はじめに

13日の金曜日ということでJSONの日!みなさん今日はkubectloc-o jsonで出力されていることかと思います。

元ネタ … AnsibleのプレイブックをJSONで書くというのは、横地さんがこちらですでに記事にされています。
[Ansible] 小ネタ: Playbook は JSON で書ける - てくなべ (tekunabe)

今回は、普段YAMLで書いているKubernetesやOpenShiftのマニフェストファイル、JSONでも書けるという小ネタです。

環境

KatacodaでKubernetes(Minikube)

今回使用した環境です。

ここのMinikubeクラスタの作成の「Launch Terminal」を使って、使い捨てのMinikube環境をブラウザから利用できます。

Androidタブレットだと全画面表示にすると操作しやすいです。

Android用キーボードアプリ

普段はATOK for Android使ってますが、ターミナル作業だとHacker's Keyboardというキーボードアプリを使用します。CtlrやTab、Escキーなど使えるのでターミナル作業をするときはとても便利です。

Screenshot_20191213-121008.jpg

Podをデプロイする

pod.json
{
    "apiVersion": "v1",
    "kind": "Pod",
    "metadata": {
        "name": "json-sock"
    },
    "spec": {
        "containers": [
            {
                "image": "zakihmkc/socket-sample1:latest",
                "name": "json-sockserv"
            }
        ]
    }
}

コンテナイメージの元ネタはこちらです

tcpSocket設定で覚えるKubernetesとOpenShiftのヘルスチェック機能 (ソケットサーバーPodをビルド&デプロイ)

コンテナイメージ: https://hub.docker.com/r/zakihmkc/socket-sample1

DockerHubのページをメンテしてなくてすみませんが、コンテナイメージの中身はこちらです。
https://github.com/zaki-lknr/tcp-probe-example/tree/master/src

実行と結果

ふつうにapplyを実行します。

$ kubectl apply -f pod.json

AndroidのChromeだとターミナルのテキストコピーできなかった…😅

ので、画面キャプチャ。

Screenshot_20191213-121808.jpg

動いてますね!

さいごに

ということで、マニフェストはYAMLだけでなくJSONでも書けるというネタでした!

作業環境はこんな感じでした!

DSC_4781-01.jpeg

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