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Laravelのrewriteあれこれ

Posted at 2015-07-27

###おしりの/処理

laravelでは、おしりに/があると、/がないURLにrewriteされる。それは、public直下の.htaccessによる。

RewriteRule ^(.*)/$ /$1 [L,R=301]

/$で、おしりが/で終わってたら、リクエスとされたディレクトリ/にrewriteされる。
$1には、()内のマッチしたものが入る。

###publicの処理

あるサーバで、実であれ仮想であれ、Document Rootをpublicに設定できる場合は何も問題はない。
ただ、public_html等に、Laravelフォルダを作らなければならない時もある。そんな時は、URLが、

http://localhost/laravel/public

となる。せめて

http://localhost/laravel

としたい。そんなときは、Laravelフォルダの直下に、.htaccessを作って、

<IfModule mod_rewrite.c>
    RewriteEngine On
    RewriteRule ^(.*)$ public
</IfModule>

などとする。