私はMacユーザーですが、Windowsだと少し違うんだということを知ったので。
手順
1.Gitをインストール
2.SSHキーを生成
3.Gitlabに公開鍵を登録
4.Gitコマンドでお試しリポジトリにブランチ作成、ダミーデータをコミット、プッシュ
問題発生の経緯
ここから、私はよくSourceTreeを使うので、インストールし、
お試しリポジトリのクローンをSSHのURLから作成して、問題なくコミットプッシュまでできました。
ただ、Windowsユーザの人がSourceTreeをインストールして、
同じようにSSHのURLからリポジトリをクローンしようとしたら、
なにやらSSH鍵に関するエラーがでてきて、クローンを作れなかった。
調べてみた
そんなことがあるのか、と調べてみると、SSH鍵って種類があるんですね。
MacだとデフォルトでOpenSSHという種類のものが入っていて、
GitもデフォルトOpenSSHなので、特に意識することなく使用できていたのですが、
WindowsだとデフォルトでOpenSSHがない(?設定がされていない?)。
Windowsの場合、手順1のGitをインストールの時点で、
OpenSSHが使用できるようオプションで選べるようで、
コマンドラインからGitを使用する場合であれば、上記手順のままでOKみたいです。
ただWindows版SourceTreeだと、基本PuTTYという種類のSSHクライアントを使用するようになっているとのこと。
PuTTYだと鍵の保存場所もOpenSSHと違ったりしてなにやら面倒くさいことになってきたなぁという時に、
下記ページをみつけました。
解決の参考になったページ
要するにSSHクライアントの種類をPuTTYではなく、OpenSSHを使用するように設定すればOKとのこと。
ただし
手順1のGitインストールの時点で、HTTPS接続の場合にOpenSSHライブラリを使用するように選択していれば、
別にSSHのURLからクローンを作成せず、HTTPSのURLからクローンを作成するのでもOKだったぽいですね。
SSHのURLにこだわる必要もなかったみたいです。
最後に
SSHについて深いところまでわからないままですが、種類があるのを知れたので、へぇ〜という感じでした。
PuTTYの小さいuは一体なんなんだよ。