配線
RGB LED matrixを使用するのは初めてで、配線については何も知りません。
左 | 右 |
---|---|
R1 | G1 |
B1 | GND |
R2 | G2 |
B2 | E |
A | B |
C | D |
CLK | LAT/STB |
OE | GND |
対処方法
配線の際は、ラズベリーパイの40ピンに対応する位置にLEDの16本のケーブルを接続する必要があります。
rgb led matrix をラズベリーパイ 40 ピン に接続する方法
rgb-led-matrix | raspberry pi | raspberry pi | rgb-led-matrix |
---|---|---|---|
R1 | 23 | 13 | G1 |
B1 | 26 | 6 | GND |
R2 | 24 | 21 | G2 |
B2 | 19 | 10 | E |
A | 15 | 16 | B |
C | 18 | 22 | D |
CLK | 11 | 7 | LAT/STB |
OE | 12 | 9 | GND |
再生速度
Raspberry Pi をはじめとする Raspberry Pi からのデータ出力速度は、LED パネルとはいえ速すぎます。
画面の再生速度に影響します。
対処方法
hzeller のドライバーを使用して(https://github.com/hzeller/rpi-rgb-led-matrix)。
--led-slowdown-gpio=(1-···)
これを使用して再生速度を制御します。
速度が約200〜300に低下。
音との衝突
raspberry pi で rgb led matrix を使用する場合は、音をオフにする必要があります。そうしないと、rgb led matrixが機能しません。
対処方法
影響を受けているかどうかを確認する最初のテストは、プログラム --led-no-hardware-pulse
を実行して動作するかどうかを確認することです。
lsmod
を実行して snd_bcm2835
モジュールが表示される場合、これが問題の原因である可能性があります。
この場合、ブラックリストに登録する必要があります。
cat <<EOF | sudo tee /etc/modprobe.d/blacklist-rgb-matrix.conf
blacklist snd_bcm2835
EOF
sudo update-initramfs -u
再起動して、モジュールがロードされていないことを確認します。