試験結果 :
- 試験名:AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
- 受験日:2025年9月26日
- スコア:正答率 81%
受験した理由
給料が上がる資格対象であり、資格難易度も簡単そうだったから。あとは、AWSの事を知っておきたいと思い受験することにした
勉強期間、教材等
期間
- 勉強期間 : 1ヶ月くらい
集中して勉強すれば、2週間ぐらいでも合格すると思うが、AWS CLFの勉強をしない日もあったため、1ヶ月くらいかかった。
教材等
問題集 :
- 2週間で合格!AWS認定資格 クラウドプラクティショナー 【CLF-02 対応】 (唯本堂 (Yuihondo))
- AWS認定資格 クラウドプラクティショナー 究極の模試 10回分 【CLF-02 対応】 AWS認定資格 究極の模試 (唯本堂 (Yuihondo))
- シラバス
学習方法
最初は、シラバスや他の人の合格体験記を読んで、どういう問題が出るか?どの分野の問題が出やすいか?など、試験自体の構成や範囲を確認した。今回の目標は、「AWS CLFに合格する」ということである。決して、「AWSが使えるようになり、サービス等を開発、運用する」ということではない。使えるようになるなら、実践的に手を動かしてトライ&エラーを繰り返したほうが、使えるようになるだろう。
シラバスで範囲を確認したら、問題集(2週間で合格)で、それぞれの出題分野ごとに問題を解き始めた。最初は何もわからないので、数問しか正解しないし、直感で当てた問題しかないものもある。そこで、間違った問題について、教科書を読んだり、解説やその周辺の知識を調べたり、まとめたりして、アウトプット型の学習を進めていった。
教科書を1から読んで、インプットしてから学習するのは非効率だし、試験に合格する事が目的なので、アウトプット型の学習を進めていった。
試験問題について
AWS CLFの試験は、設問や選択肢は流暢な日本語で書かれてはいない。直訳の部分があったり理解しづらい文章があったため、その都度英語で読んで解答した。ある程度は英語がわかったほうが、解きやすいという印象だった。
感想
AWS CLFを勉強したからって、AWSで何かサービスを作れるわけではない。資格を取ると給料が増えるというのが一番の目的で取り組んだ。しかし、少なからず、AWS CLFを勉強したからどういうサービスがあるのか、どういう事が大事なのかというのはなんとなく理解したし、サービスの特徴もなんとなく理解することができた。本質的な理解はできていない部分もあるだろうが、頭の中に知識を散りばめることができた。この点と点がいつ線になるかわからないが、少なくともAWS CLFを勉強する前よりは一歩前に進んでいるだろう。