たんじです。
今回は、AWS Summit Japan(2024)の中で開催されたJamイベントに参加してとても面白かったのと3位に入賞できたのでそのことについて書かせていただきます!
AWS Jamとは?
AWS Jam は、AWS のユースケースに沿って用意された様々なテーマの課題を解決しながら「AWS を楽しく学ぶ」実践型のイベントです。参加者は AWS やシステム開発の知識や経験を活用し、必要に応じてその場で情報を調べながら、与えられた複数の課題を AWS マネジメントコンソールを利用してクリアしていきます。
課題ごとに獲得得点やヒントが設定されており、時間内にクリアした課題と使用したヒントを総合してチームの得点を競い合います。
というものです。「AWS を楽しく学ぶ」とうところがGameDayとの違いかなと思います!
チーム決め
会場に入りくじを引き番号の書かれたテーブルへ「13」でした。
知り合いや同じ会社の方と参加されていそうな方はいましたが私は1人で参戦。
4人1チームで全員が初めましての方々でした。
昨年のレポート
昨年は15 チームだったみたいです。今年や約倍の人数になってました!!
ルール
- 1チーム4人(今回約30チーム約120人??)
- ソロでの実施はNG
- ドライバー、ナビゲータに別れてペアで取り組む事が推奨
AWS Jamではチーム戦で問題をガンガン解いて上位を目指すということよりも、参加者同士でAWSを利用した学びを得ることを大切にしていました!
チーム名決め
チームに分かれて一番はじめの課題は、各々自己紹介を実施後チーム名を決めること
うちのチームでは、色々と意見を出しながらChatGPTも利用してたりして以下の候補が出ていました。
- System Managers(SSMs)
- S3 SAMURAI
- 31(サーティーワン)
etc...
結局、元々のチーム番号を逆にした31から「サーティーワン」が採用されましたw
Jam の様子
作戦&進め方
- モブワークかペアワークで進めるのがルールになっていたため元々席が隣あっている二人でペアワークで進める
- Easyから進めるペアとMediumから始めるペアで分かれて課題を進める
- ラスト1時間くらいは、Hardの課題はヒントを多用してガンガン進める
といった形で実施しました。
結果的には、お互いに半々くらい問題を解いて出題された問題全て解くことができました。
結果
3位に入賞することができました!!
1位はトロフィーで2位、3位はメダルでAWS Jamのキャラクターであるサルのデザインでした。
昨年のサルよりリアルなデザインになったようですw
3位だったのでメダルを頂きました!!
また、参加賞のAWS Jamステッカー2枚と$25分のAWSクレジットも頂きました!
AWS Skill Builder
弊社(WHI)では、AWS Skill Builderのチームチームサブスクリプションに参加しています。
チームサブスクリプションでは、Jamイベントを開催することができます!
そして、WHI Cupと称して40-50人ほどで月に1回社内でAWS Jamイベントを開催しています。
まとめ
AWS Jamとても楽しかったです。
社内で開催しているJamはオンラインだったので初めて現地で、オフラインで作業を実施することで初対面の方でもきちんとコミュニケーションを取りつつ協力して実施できました。
途中過程をダッシュボードで確認して自分たちのチームがTopになったタイミングをありとても盛り上がりました。
今回、3位になれたのは正直たまたま同じチームになったメンバーが良かったので運が大きいですがAWS Jamを社内で定期的に実施してチャレンジに慣れていることでチームに貢献できたのでは??と思っています。
普段、オンラインで実施しているのでオフラインでの実施はとても楽しかったです。
またの機会があれば参加したいと思います!