目次
・復習問題
・Numpy
・Numpyの基本構造
・確認問題
・理解度チェックテスト
0.復習問題
制限時間は5分!
前回の確認問題と同じ内容になっています!
満点とれるよう頑張ってください!
https://docs.google.com/forms/d/19kGreL73abuYgGoRCagAk0wpvVRdQagV-Mgs3wZJGSg/edit
1.Numpy
Numpyとは数値計算を容易にする機能を提供するPythonのライブラリの一つです。
特に多次元配列を操作するための機能と、様々な数値計算用の関数が提供されています。
まあ、簡単に言うと、Pythonでの数値計算を効率よく、かつより早くすることができるライブラリです!
1.1Numpyのインポート
今回もGoogleコラボを使っていきます!
まず、Numpyライブラリをインポートしていきます!
下の文章をコピーして実行してみましょう!
import numpy as np
これをすることによって、今後のプログラムの中で「np」という名前で利用することができます!
1.2配列の構築
1.2.1 一次元の配列の要素の抽出
それでは簡単な例を見ていきましょう!
x = np.array([1,0. 2,0. 3,0])
新しいコードnp.array() が出てきましたね!
これの引数にリストを渡すことでNumpy配列を生成することができます!
(注)リストとNumpy配列は別物なので注意してください!

それでは抽出をしていきましょう!抽出の方法は覚えているかな?
答えは、要素の番号を指定するでした!
ここでの要素の番号は上の図のように、先頭は0から始まり、末尾は-1から始まります!
以下のコードを実行してみましょう!
x = np.array([1.0, 2.0, 3.0, 4.0, 5.0])
print(x[0])
print(x[1])
print(x[2])
print(x[3])
print(x[4])
これは先頭から抽出したコードになっています!
では、末尾から抽出した場合の結果はどうなるでしょう?
今までは単体の抽出でしたが、複数の場合の抽出方法を以下に記しておきます!
ぜひ、参考にしてください!
実行して結果を確認しましょう!
x = np.array([1.0, 2.0,3.0, 4.0, 5.0])
print(x[1:])
print(x[:4])
print(x[1:4])
1.2.2 2次元の場合
基本は1次元と同様です!
まずは配列を作成しましょう!
x = np.array([[1.0, 2.0, 3.0], [4.0, 5.0, 6.0]])
続いて、作成したNumpy配列の情報(要素の個数など)について確認していきましょう!
以下のコードを実際に実行して確認してみましょう!
print(x.shape) //配列の形状
print(x.ndim) //配列の次元
print(x.size) //要素の個数
print(x.dtype) //要素のデータ型
1.3 Numpyの算術計算
ここではNumpyにおける四則演算(足し算、引き算など)について説明していきます!
第1回目とほぼ同じですので復習と思って実行していきましょう!
それではまず、Numpy配列を作成しましょう!
x = np.array([1.0, 2.0, 3.0])
y = np.array([4.0, 5.0, 6.0])
それでは四則演算のコードを実行していきましょう!
上から一つ一つ実行していってください!
print(x + y) //足し算
print(x - y) //引き算
print(x * y) //掛け算
print(x / y) //割り算
1.4 Numpy配列の生成方法
今まではnp,array() を使って作成していきましたね!
ここからは、別の方法で作成していきましょう!
1.4.1 np.arrange
np.arrange を使っていただくことで、一定間隔で並べられた数字をつくることが可能になります!
一言でいうと、rangeとほぼ同じです!
実際に実行してもらうほうが理解しやすいので、実行してみましょう!
np.arrange(5)
np.arrange(1,11)
実行できましたか?
実行してみたら意外と簡単に理解できたと思います!
現在、数字と数字の間が1ですが、これを別の数字にするにはどうしたらいいでしょうか?
答えは下のコードになります!
np.arrange(0,11,2)
このように第3引数に数字を入れることで、0から10までの公差2の配列が生成されます!
これは正負どちらも対応可能となっています!
1.4.2 np.linspace
np.linspace もnp.arrangeとほぼ同じです!
違うところは``np.linspace''は第3引数に公差ではなく、要素数を渡します!
実際に例を見ていきましょう!
np.linspace(1, 50, 5)
できましたか??
以上でNumpy配列の生成方法については終了です!
残るは基本的な関数だけ!しっかり覚えていきましょう!
1.5 Numpyの基本的な関数
1.5.1 append()
NumPy の append() 関数は、配列の末尾に値を追加するための関数です。これにより、既存の配列を容易に拡張することができます。
import numpy as np
array = np.array([0,1,2])
append = np.append(array, [3, 4])
print(append)
1.5.2 mean() sum() max() min()
mean() 関数は、配列の要素の平均値を計算します。これにより、データの中心傾向を簡単に把握することができます。
import numpy as np
array = np.array([10, 20, 30, 40])
mean = np.mean(array)
print(mean)
sum()、max()、min()は見たことありますね!
sum()は合計の値、max()は最大値、min()最小値になります!これは簡単なので例題は省きますね!
1.5.3 sort()
配列内の要素を昇順または降順に並べ替える関数です。データの前処理や結果の整理に使用されます。
import numpy as np
a = np.array([5, 3, 1, 4, 2])
b = np.sort(a)
print(b)
ほかにもいろいろありますが、数学の内容が大学レベルになりますのでここまでにします!お疲れ様でした!
確認問題
理解度チェックテスト
今回はありません!お疲れ様でした!
最後に
次回は、体験会で行った画像収集について勉強していきます!
残り3回です!最後まで頑張っていきましょう!

