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【なんであの人はいつもそうなの?】行動の裏にある“性格のクセ”をFFS診断で読み解く

Last updated at Posted at 2025-12-22

はじめに

「チームのコミュニケーションがうまくいかない」
「メンバーのモチベーションが読めない」――こうした悩みは尽きません。
そんな中で出会ったのが FFS診断です。
これは、個人の特性を5つの因子で分析し、ストレス傾向や相性まで見える化できます。
今回は、私がFFS診断を取り入れた実体験を紹介します。

FFS診断とは

FFS診断(Five Factors and Stress)は、以下の5因子で構成されています。
詳しい方に聞いた話やネット情報の話を集約すると以下のような感じです。
診断結果からは、個人の強みやストレス要因、相性の良し悪しがわかります。

それぞれの因子の特徴

凝縮性:こだわりの強さ #「自分が正しい」「推進することが正義」
受容性:受け入れる力 #「無条件で受け入れる」「柔軟性がある」
弁別性:白黒はっきり分ける力 #「合理性」
拡散性:飛び出す力 #「活動性」「創造性」「挑戦的」
保全性:維持・積み上げる力 #工夫・協調性・几帳面

ストレス要因

凝縮性:自分の考えを否定される
受容性:認められていないと感じる・蔑ろにされる
弁別性:割り切れない状況・理不尽
拡散性:制約されること
保全性:先が見えない状況

診断結果

上記の因子のうち割合が高いものを見ます。
私の場合は 拡張性と受容が高いです。

人によっては”保全性が一番で受容はその次に高い”のような感じになります。

活用事例

あくまで私がこういう風に使ってみているという事例です。

保全性が高い人(Aさん)の場合

保全は先を見通してものごとを進めたいタイプですが、
私は拡張性が高いので、ひとまずやっちゃえタイプです。

まずこの時点で、「やり方」がかなり違うことを認識できます。
つまりAさんに私のやり方は合っていません。

よって、Aさんと会話をしながら
ゴールに向けたステップを設定して、細かくゴールに至るプロセスを明確化しながら前に進めてもらえるようサポートしました。
Aさんには私が拡張性であることを正直に伝えており、
仮に本人が迷った際は次のステップを遠慮なく聞いてもらえる関係性を築いています。

拡張性が高い人(Bさん)の場合

拡散性はひとまず手を動かしてみようとします。
ので、ある程度抽象的なゴールを示してプロセスはお任せします。

これを知らずにプロセスまで指定しないよう、Bさんにとってなるべく細かいゴールにならないように気を配っています。

凝縮性が高い人(Cさん)の場合

まずは話を聞くことにしています。
どうしたいのか、を聞いて尊重します。

たとえばCさんが意見を伝えてきている際、何か間違えていた場合でもまずは一度聞きます。
そして時間をおいてから「目的のことを考えたらこういうやり方のほうが合ってないかな?」という感じで伝えてみています。

まとめ

システムを扱うお仕事をしていて活用するようになったので、書いてみました。
人は複数の因子を持つので、一概この因子だからこうすればよい!という正解はありません。
自分以外のタイプがあることを知るきっかけとして、性格診断があります。
性格診断を通して、自分とは考え方の異なるタイプがいることを認知できるきっかけになれば幸いです。

FFS診断は無料で試せるものもあるので、簡単に参考にすることができます。
よければ試してみてください。

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