#便利なコマンドscaffoldについて
railsの練習として、簡単なメモアプリを作っていた際にscaffoldを使って便利さに衝撃を受けましたのでまとめてみました。
##scaffoldとは?
railsでアプリを作る際にはルーティング、コントローラー、モデル、ビューを作成していく必要があります。
scaffoldはそれらを自動で作ってくれます。
また、コントローラーに自動でアクションの7つ(index・show・new・edit・create・update・destroy)が追加してくれます。
scaffoldを使用することでアプリとして機能するところまで作ってくれます。
とても便利ですね。
##scaffoldの使い方
次にscaffoldの使い方についてです。
rails newでアプリを作成した後に、
rails g scaffold モデル名 カラム名①:データの型① カラム名②:データの型②、、、
という風にコマンドをターミナルに打ち込むことで使用できます。
私はメモアプリを作っていたため、
rails g scaffold post title:string content:text
というコマンドになりました。
これで簡単に投稿機能のあるアプリが作れました。
簡単にアプリが作れますので、練習用アプリの雛形としても便利ですね。
scaffoldの説明は以上となります。
間違いなどがありましたらご指摘いただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!