自己紹介
はじめまして。
昨年飲食業界からエンジニアに転職した『ゆうき』です。
私は現在都内のSESで勤務をしており、Javaをメインに業務を行っております。
2022年1月より参画させて頂いた、初案件の現場で感じたことや学んだことについて、今回は発信させていただきたいと思います。
技術的な事よりは、気持ちの面などの事がメインの記事です。
質問を恐れるな
分からないことは素直に分かりません。とまず伝えましょう。
初めての現場参画で、僕は不安な気持ちがとても多く、質問する事を躊躇してしまう事が多々ありました。
ーこんな事も分からないの?
って思われたらどうしよう。。
ですが、いざ質問すると上長の方などは、僕が思っているよりも詳細に答えを下さいました。
もちろん現場によって、雰囲気が違ったりする事もあるでしょうが、1人で悩んでも時間の無駄なので、不安な事や、分からないことがあれば質問するようにする事が、技術や知識が乏しい僕が出来る最大限の努力だなと感じました。
一人で悩んで解決しそうかも!?みたいな時は15分など時間を決めて悩むのは有りかもしれません。
質問内容は詳細まで明確に
自分の頭の中では何を聞きたいかわかっているが故に、質問をする時に要点だけ絞り出して質問してしまいがちです。
この程度で伝わるだろう は認識齟齬にも繋がりかねないので、伝えられる範囲は全て伝えましょう。
そのかわり、まず結論から話して伝わりやすい文章で。
実は意外と成長できてるから安心しよう
案件中はあまり感じなかったが、初案件終わったあとに、自己学習等を進めていると、以前まで知らなかった知識や技術が体に馴染んでいる事が増えた気がします。
現場参画中はあまり気づけませんでしたが、いざ離れて違う現場に参画した時に、自分の成長を少しですが感じられました。
参画当初は技術面や知識面でものすごく不安を抱えておりました。
もちろん現在も不安やコンプレックスはありますが、最初の案件先を終え心が軽くなった感覚があります。
まとめ
色々と書きましたが、あくまで仕事先はアウトプットの場という事。
仕事先で色々学ぼう!とかはとてもいいと思いますが、あくまで現場で求められてるのはアウトプットです。
インプットを目的に仕事場に行くのは違うと思うので、今後も日々自己学習で知識をつけ、現場で期待を超えれるようなアウトプットをしていけるよう、頑張りたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。