はじめに
どうもこんばんは!さっさと書こうと考えていたはずが日付が変わってしまっていてとてもびっくりなゆうだいです!
Streamerioアドカレ進めていきます!
Streamerioアドカレについてはこちらを確認ください!
https://qiita.com/advent-calendar/2025/streamerio
本日は僕の予定している最後の記事ということで、以前技育展で行ったデモのログなどを確認しつつ発表時の話をしていければなと思います!
ログを確認する
さて、ではいきなり見ていきます。
大体問題なく動いています。
気になるところでいうとレイテンシが上位5%程度10秒以上かかるということになっていてこれはまずいかな〜という感じですが、おそらくインスタンスのコールドスタートに引っかかっただけだと考えていて、Webフロントからのリクエストは1.5秒毎に違うリクエストを送るとなっているから問題ないかなと言う感じです。
最大同時リクエスト自体は大分余裕があり、最大160まで設定してあること、cpuやメモリ使用率が20%も超えていないことを考えるともっと来てもだいたい耐えると思います。
レイテンシが0.3程度のことを考えると秒間3リクエスト×同時リクエスト160で480くらいは1インスタンスで処理できるはず。視聴者数的には700人超は1インスタンスでいけるはず。
現状DBに全てのイベントを保存処理をいれているのでここが少し規模増やす際のネックになっているのでそうきれいにはいかないとは思いますが……。
そもそも発表時はインスタンス数を怖くて最低2で設定してあったのですが多分1でいけましたね。
まとめるとあの場でデモを行うことに挑戦した結果問題なく動いてはっぴー!って感じでした。
実際の発表を振り返る
実際の発表はこちらをご覧ください。3:01:25からの再生です。
今回僕らの目的が「会場を一番盛り上げる」だった以上あそこでデモを行い楽しさを体感してもらうのは他の説明より優先度が高い必須事項でした。
そのため今回はデモだけで行く覚悟で行き、スライドを用意していませんでした。
ただ、会場につき動作確認を行っているとRedisがなぜか動かない!WiFi環境が大分悪い!なんならテザリングにしても本当に悪い!なんかバグを発見してしまう!とだいぶ焦り事項が連発し、挙げ句には発表のタイミングまできてもWiFiの悪さが再発するなどあり本当に焦りました。
そういうバタバタも実はありつつでしたが、発表は大方無事に行うことができとても良かったです。
自分は配信者としてゲームに集中してしまい、周りを見渡す余裕がなく、視聴者の反応もつかめないまま発表を終え、正直かなり不安でした。
でも懇親会で「おもしろかった」「楽しかった!」と温かい言葉をたくさんいただき、とても安心しました。
あの言葉があったから、あの場に立って挑戦して本当に良かったと思えました。
終わりに
短かったですが書きたいことは書けたので終わりにします。
技育展はとても楽しく、刺激を受けた場だったのでぜひまだ来年も挑戦できるよ!という方は挑戦してみるととてもいい経験になるんじゃないかなと思います。
アドカレ明日からはUnity側の開発に尽力してくれたguuさんの記事になります!
ぜひUnity側の裏話も見ていってくれたらなと思います!
それではまた会える日まで!



