自分用メモです。間違い、抜け漏れあるかもしれないです。
iOS Human Interface Guidelines 3D Touchの超ざっくり意訳
3D TouchはiPhone6S、iPhone6S+から搭載されている(iOS9〜)新しいインタラクションのことです。
#3D Touchってなに?
- iOS9から提供しているインタラクション
- スクリーンをちょっとプレスするだけでそのアプリの特徴的なActionが起動できるよ
- Peekはユーザーが今のコンテンツを保持したまま他のアイテムのActionをプレビューできる
- Peekはユーザーが画面をプレスするとそのアイテムの詳細がチラ見出来る
- 例えばユーザーがそのWebページを開く前や友達にURLをシェアする前に、そのWebページのプレビューがプレビュー出来る
- 現在のタスクから離れてPeekで表示されたアイテムにフォーカスしたい時はPopで同じアイテムを表示しましょう
- ユーザーが混乱するので編集メニューとPeekのメニューは違うものにしましょう
- Peek内でボタンに見えるような要素は表示させないようにしましょう。その要素をタップしようと指を離した時にPeekが消えてしまいます
- Peekを表示している時にTap&Holdしながらスワイプアップすると関連メニューを表示させることも出来ます。
- 例えばメールアプリだったら「返信」「転送」「移動」等のコンテキストメニュー
- すべてのユーザーやデバイスで3Dタッチが有効という訳ではないです。Peekで提供するアクションがそのアクションへアクセス出来る唯一の方法にしないでください
Quick Actionsってなに?
- ユーザーがホーム画面からそのアプリ固有の便利なアクションをすぐに実行できる
- ホーム画面のアプリアイコンを深くプレスするとクイックアクションが出てきます
- アイコンを付けてラベルは短めに、必要であればサブタイトルを入れましょう
- クイックアクションはそのアプリにとって価値の高いタスクを提供しましょう
- 例えばマップアプリだったら現在地の周辺検索や自宅への帰り方等
- 簡単にナビゲーションにアクセスする事を目的にしないでください。
- ナビゲーションにアクセスする事に時間がかかるアプリならまずはそこから直せ
- Notificationとしてクイックアクションを使わないでね
- クイックアクションのラベルにはアプリ名や本質的ではない情報は入れないでね。あとローカライズしてね。