0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

aliasでコマンドを簡略化してみた

0
Last updated at Posted at 2022-08-24

本日は、インターン先で習ったShellScriptのaliasを備忘録的に残します!
便利にターミナル使いたいぞ!っていう人やかっこよく使うぞ!という人は読んでみてください🔥

内容

  1. aliasとは
  2. ShellScriptにおけるalias
  3. 使ってみよう!

1. aliasとは

aliasとは、英語の意味では偽名、別名、通称といった意味を持つ単語です。
情報技術的には、ショートカットに類似した機能になります。例えば、command+Cは、実際にファイルをコピーする命令を使っているわけではないのに、クリップボードにコピーしてくれます。このように、命令を簡略化するような使い道で、aliasを使います🙌

2. ShellScriptにおけるalias

ShellScriptでは、以下のように記述して使用できます。

~/.zshrc
# alias = "[コマンド]"
# 具体例:クラウドストレージBoxの「Box Drive」のディレクトリに移動するコマンド
alias box="cd /Users/yuuki/Library/CloudStorage/Box-Box"

これだけの内容を.zshrcに記述するだけで、boxというコマンドで
/Users/yuuki/Library/CloudStorage/Box-Boxに移動できる代物です!

操作の比較

通常の操作では、cdを入力して、階層まで全部打ち込むか
ドラッグ&ドロップをする必要があります。
階層まで打ち込む場合は、
文字列数:44
0.2sで1文字タイピングできたとして、8.8秒かかりますが
boxのみであれば、0.6sで終わりますね⭐️

ドラッグ&ドロップの場合、あらかじめBoxまでの階層を
Finderで開く必要があります。
ユーザ名のルートディレクトリから移動するとして
クリック数:4
待機時間:0.4s(1回あたり0.1sと仮定)
ここから、ドラッグ&ドロップをするので、流石に0.6sには勝てませんね😅

3. 使ってみよう!

そんな素晴らしいaliasを実際に使ってみましょう!
aliasの始め方

ターミナル
# 「alias cdDtp="cd Desktop"」を .zshrcに書き込む
echo 'alias cdDtp="cd Desktop"' >> ~/.zshrc
# zshrcの設定を反映させる
source ~/.zshrc

上記のコマンドに対して、解説します!

  1. echoコマンド
  2. 今回設定したalias
  3. >>の意味

1. echoコマンド

echoコマンドは、UNIX系ではよく知られるコマンドで、ターミナルにechoの次に記述した文字列を返したり、echo $PATHなどのように、OSの環境変数を確認したりするために使います。

2. 今回設定したalias

今回設定したものは、alias cdDtp="cd Desktop"ですが、
デスクトップディレクトリに移動するといったものです。
他のコマンドなどの簡略化にも活用できますので、ここは今後のカスタマイズ次第です🔥

3. >>の意味

>>は、リダイレクトと言って、出力先を指定するために使います。
今回は、~/.zshrcに書き込みたいので、指定しました。
(他にも入力先を指定するリダイレクトや、関連の知識として、パイプもあるので
興味がある方は調べてみてください🌸)

最後に

上記の手順で簡単にaliasを作成できるのではないでしょうか!
UNIX系のコマンドを使えば、OS標準のファイル管理アプリよりも
速く操作ができて時短なので、興味がある方は勉強してみてくださいね✨

それでは!

参考文献

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?