コロナ禍で疲弊した元看護師が0から学習して挑戦。。
私は元々、コロナ禍のICUで看護師をしておりまして、医療崩壊の現場を経験しました。
おそらく、今はもうコロナは落ち着いて皆さんは普段通りの生活に戻っているとは思いますが、
急性期病院では、コロナ禍で疲弊した看護師の離職に対して今でも看護師の数が戻っておらず
変わらず疲弊した状態で働いている状態です。
私もその一人で、コロナ禍のICUで休憩なしで20時間働いた経験がなん度もあるほどでして
体調を崩し戦線を離脱しました。
体調を戻すための休暇として現在休んでいるのですが、
以前から興味があって独学で学んでいたコンピュータサイエンスの学習を再開し
何か医療現場のために作れたらなあ、と思い考え
思いついたものを開発しようとしているところです。
しかし、実務未経験であることやまだセキュリティやインフラ関係の知識に疎いので
一人ではすごく時間がかかると思い、ダメもとで募集をかけてみようと思った次第です笑
一緒に開発してくれる人を募集しています
看護師を支援する技術共有プラットフォームを開発しようと考えています。
このプロジェクトでは、ケア労働者、特に看護師が自身の技術や知識を共有し合い、相互に学び合うための場を提供することを目指しています。
看護師の離職率の高さや教育不足の問題を解決するため、IT技術を活用して、現場で役立つ情報や技術を効率的に学べる環境を作りたいと考えています。
プロジェクトのビジョン
壮大な妄想になってしまいますが、、、笑
このプラットフォームは、看護師が日々の業務で直面する技術的な課題や悩みを解決し、技術研鑽の場を提供するものです。
看護の現場では新人を教育する余裕がなく、
患者の命がかかっているため失敗が許されないにも関わらず
教えてくれないという状況があります。
加えて、自己学習するにも専門書や論文を読むか、看護師サイトの記事を読むくらいしかなく
現場の看護師自身が現場で感じたこと、学んだことを共有でき場があればいいかもと思った次第です。
いくつかコミュニティはあるのですが、悩み相談などの掲示板のような形が多いですね。
技術記事を投稿したり、相互にアドバイスをすることで、看護師が孤立せず、情報や技術を共有できる場が必要かなと、Qiitaを使っていて思いました。
技術スタック
開発では以下の技術を使用する予定です。
- フロントエンド: React, TypeScript
- バックエンド: Node.js, Express
- データベース: MySQL
- インフラ: AWS EC2, Nginx
- 認証: OAuth 2.0
これらの技術を活用して、スムーズでセキュアなプラットフォームを構築する予定です。
特に看護師ユーザーが使いやすいUI/UXデザインに力を入れようと思ってます。
協力者に求めるスキルセット
このプロジェクトでは、以下のスキルを持ったエンジニアやデザイナーを募集しています。
- フロントエンドエンジニア: React、TypeScript、CSSフレームワークに強い方
- バックエンドエンジニア: Node.js、MySQL、Expressの経験がある方
- UI/UXデザイナー: 看護師にとって使いやすいインターフェースをデザインできる方
- DevOpsエンジニア: AWSを用いたデプロイ、セキュリティ設定に詳しい方
初心者の方や学習中の方も大歓迎です。一緒に学びながら進めていきたいと思っていますので、興味のある方はぜひお声かけください。
私のスキルセット
- フロントエンド: CSS, HTML, JavaScript, TypeScript,React(学習中)
- バックエンド: PHP, Python, Java, Node.js(学習中)
- インフラ: Ubuntu/Lubuntu, AWS EC2, Nginx
- データベース: MySQL
- バージョン管理: Git, GitHub
参加するメリット
このプロジェクトに参加することで、社会的に大きな意義を持つ取り組みに貢献できます。看護師を支援し、労働環境の改善を目指すことは、直接的に医療の質向上やケア労働者の負担軽減に繋がります。
また、オープンソースプロジェクトとして進めます。
個人の思いつきですので報酬は渡せませんが
考えられるメリットとして以下を挙げます。
- 社会貢献: 医療現場を支える看護師やケア労働者を技術でサポートできる。
- スキルアップ: 実際のプロジェクトを通して技術的な経験を積むことができる。
- コミュニティ: 同じ志を持つ仲間と繋がり、共に成長する機会を得られる。
- チーム開発: チーム開発の経験を積めます。
もし私の挑戦がうまくいけばですが、、
クラウドファンディングで資金調達を行い、そこから報酬を、というのも考えています。
興味を持っていただけた方は、ぜひQiitaのコメントやDMでご連絡ください。今は設計段階ですが、一緒に開発してくれる方を募集しています。詳細は個別にお伝えしますので、気軽にお問い合わせください。