初書:2020/10/26
PC:macOS 10.15.7
タイトル通りですが、素のphp以外でライブラリもフレームワークも使ったことがないんですが、
よく見かけるしちょっと気になったので触ってみようと思った次第。
前提
・composer、homebrewインストール済み
Laravelとは
Laravel は、MVCのWebアプリケーション開発用の無料・オープンソースのPHPで書かれたWebアプリケーションフレームワークである。
Wikipediaより
つまりフレームワークである。
どうやら今phpで一番人気があるフレームワークらしい。
早速使って・・・
みようと思ったのだが、ググってみると
「laravelのインストールから表示まで」か
「機能を追加してみる」という感じの記事が多く、
フレームワークが何かすらなんとなくしか分からなかった自分からすると全然使い方が分からん。
ので、結構調べてみると、次の記事を見つけた
Laravel入門 - 使い方チュートリアル -
これが結構分かりやすかったのだが、フレームワークとは先に用意された一式の中に、自分でコードを書いて作っていくという形なので、今までの素のphpのように書いていくわけではない模様。
インストール
ちなみにcomposerというものを使用するので、composerを先に入れる必要がある。
脳死でインストールする場合は以下をどうぞ
% brew install composer
その後composer -vを実行して、バージョン情報が表示されればインストール完了
そしてlaravelをダウンロードする
公式のサイト(英語)の日本語訳ページはこちら
ローカルにのみインストールをする方法もありますが、グローバルにインストーラーをダウンロードして、それをローカルにインストールする方法もあるみたいなので、お好きな方でインストールしてください
% composer global require laravel/installer # これはグローバルにインストール
% laravel new application # アプリケーションの作成。"application"はお好きな名前に
バージョン確認をする
% php artisan --version
Laravel Framework 8.11.2
8.11.2だそうです。
とりあえずサーバーを立てる
% php artisan serve
これで、Laravel development server started: http://127.0.0.1:8000
のような感じで表示されるので、後半のurlにアクセスすると、laravelのページが表示される
どうやらversion8からデフォルト画面が変わったっぽい
起動できているのに間違いはなさそうなので、これでよしとする。右下にバージョンも書いてるし。
設定する(.env)
調べてみるとこんなページが。
Laravel8をインストールしたらやっていること一覧
保存版!Laravelの.envでできること大全
.envファイルとconfig/app.phpに色々と設定できる項目があるらしい。せっかくなので設定しておく
とりあえず、データベース周りと言語周り、時刻関連は設定しておいた。
機能を追加していく
本当はこれ以降に記述する予定だったのだが、思ったより長くなりそうなのでそれぞれ記事を作成して、ここにはリンクだけ貼る、という形にする。
とりあえず新規ページを作成する
laravel8 とりあえずページを作成してみる
ページを作らないことには始まらないと思うので
ログイン機能をつけてみる
Laravel8でログイン機能を実装する
jetstream - Livewire を使用したログイン機能周りの実装
【laravel】Fortifyでログインを作成する(※zenn)
jetsteramの基盤となるFortifyのみでログイン機能周りを実装
管理ページ(ログイン)
Laravel mixを使う
Q. Laravel mix?
A. jsとかcssを便利に使えるやつ(だと思う)
【laravel】laravel mixを使ってみる (※zenn)
SPA(React)関連
【laravel】laravel+Reactを使ってSPAにしてみる - Qiita
まとめ
まだまだ手探りの状態なので、間違い等があれば、その時は指摘をお願いします。
また「機能を追加していく」の欄は随時追加していく予定です。