はじめに
こんにちは今回の記事では、AndroidStudioのブレークポイントを用いたデバッグをする方法を共有していきます。
こんな方におすすめ
- アプリ開発初心者
- よくAndroidStudioを使う方
-
print/Log.dデバッグから卒業したい方 - デバッグ方法を学びたい方
基本的なデバッグの方法
今回はブレークポイントを用いてデバッグをする方法を解説していきます。
ブレークポイントとはデバッグモードビルドにおいて、
「この行で処理を一時停止させる」
ための目印です。
これにより、実行中のアプリを途中で止めて、
- 変数の中身
- 処理の順番
- 条件分岐の結果
を リアルタイムで確認 できます。
ブレークポイントを仕込むことの利点
ログデバッグとの違い
| ログ | ブレークポイント |
|---|---|
| 事前に仕込む必要がある | その場で止められる |
| 実行後に確認 | 実行中に確認 |
| 文字列でしか見られない | 生の値を確認できる |
ブレークポイントでのデバッグが有効な理由
- 処理を 1行ずつ 追える
- if / else の分岐結果が即分かる
- 「なぜこの値になったのか」を正確に追跡できる
原因不明のバグほど、ブレークポイントが有効です。
簡単な確認ならログでの確認で十分かもしれませんが、
基本的にはブレークポイントのデバッグに慣れておくと不具合の原因とかに気づきやすくなります。
デバッグモードでのビルド方法
以下画像のようにデバッグモードのビルドボタン(虫アイコン)をタップするとデバッグモードでのビルドが可能になります。
もしくはショートカットキーで「Shift+F9」でも起動できます。
ブレイクポイントの仕込み方
- 行番号の左側をクリック
- 赤い丸 🔴 が表示されたら成功
以下の画像のイメージです。
Debuggerを使いこなす
ブレークすると、画面下部に Debugger ウィンドウ が表示されます。
このWindowsの各ボタンに関して解説していきます。
ステップ実行の基本用語
Step Over(F8)
1行実行して次へ進む(中の処理には入らない)
val result = calculate()
-
calculate() の中身は見ない
-
戻り値だけ評価する
-
処理の流れを追うときに使う
Step Into(F7)
メソッドの中に入る
fun calculate(): Int {
return 1 + 2
}
- この中に入って処理を確認できる
- 引数・ローカル変数・分岐 を全部見られる
- 「なぜその結果になったか」を見るとき
Step Out(Shift + F8)
-
今いる関数を最後まで実行して外に出る
-
間違って Step Into したときの脱出用
Resume(F9)
- 次のブレークポイントまで一気に進める
- 確認が終わったらこれ
まとめ
-
ブレークポイントは 最強のデバッグ手段
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Step Over / Into / Out を理解すれば怖くない
-
ログより速く、正確に原因を特定できる
-
デバッグできるようになると開発効率が一気に上がる
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
本記事に関して、ご質問やご意見あれば是非コメントいただければと思います。
ありがとうございました。


